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23話 ページ29

連れてきたのは、...ファミレス

「何でも頼め。俺が奢ってやる」

これしか、俺には出来ない。


「あんた、本当にムカつく。」

怒られちゃった★

「俺はお前に初めて告白された。嫌でもねぇよ。でもな、恋人関係にはなれない。
 それに、優は俺に近づく必要ない。優は優で良い。俺はお前のままが好きだ。確かに口は悪いけどそのままでいいと思うぞ。」

「はぁ、...あんたと話してるとスッキリする。でも、好きなのはあんただから。俺なりに頑張ってみる...苺パフェ」

可愛い所あるな、苺パフェって笑

「はいはい、すいません苺パフェとアイス1つずつお願いします」

店員さんはかしこまりました。と言って頭を下げて言った。

ここの店買い取りたい。

甘いものしかないとか天国じゃん!!

「先輩、授業中にこんなことしてていいんですかー?」

「あー、いいんじゃない?ホスト先生から電話くると思うし」

「は?先生と連絡先交換してんの?」

「うん、いけない?」

「俺とも交換して」

「いいよ」

ピピピッ

「あ、きた。」

苺パフェとアイスがちょうどきて、食べながら電話。

『もしもし?』

『もしもぉーし!!俺、!!』

『あ、オレオレ詐欺ですか。切ります。』

優は本当に美味しそうに苺パフェ食べる

可愛い...写真撮りたい。

『ちょっと待って!!!!千秋!!!!Aちゃんの担任の!!』

『俺が知ってるのは変態ホスト野郎先生だけですけど?』

『変態ホスト野郎先生でふ...(´・ω・`)』

『あ、先生どうしたんですか?』

『学校はどうされたのか聞きたくて電話しました...(´・ω・`)』

『可愛い後輩の看病です。』

『えええ!!!!!俺も行きたい!!!!!』

『俺と優は体調が悪いので早退しました。苺パフェとアイスを食べたら治りそうなので食べ終わったら学校に行きます。』

あ、ほっぺにクリーム付いてる。

「ほっぺにクリーム付いてる(小声)」

「へ?」

「ここ、...」

そう言って優のほっぺからクリームを指ですくい舐めた

『え、今ちゅっって聞こえた!!!!変なことしてるの間違i』

ブチッ

「あんた本当に自覚無いの?」

「何が?クリーム美味しい...!」

苺パフェか...いいな。

作「自然とあざといことをするA君でした★((殴」

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ぱぁ - コメントで執事が多い…私は先生と作者さんが好きです← (2020年8月16日 10時) (レス) id: 3f15dcefd5 (このIDを非表示/違反報告)
- お兄さんイケメンです!襲ってほすぃ(///ω///)♪頑張ってください! (2017年10月19日 17時) (レス) id: 18eef0c4f5 (このIDを非表示/違反報告)
すず - でもお話は大好きです、これからも頑張ってください! (2017年2月12日 12時) (レス) id: b7e53d3f23 (このIDを非表示/違反報告)
すず - 自分がマイペースなせいか展開についていけない…すみません。 (2017年2月12日 12時) (レス) id: b7e53d3f23 (このIDを非表示/違反報告)
流星隊P - 執事さんが大好きすぎる!!!!! (2017年2月11日 14時) (レス) id: bd4ac3bba0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空音 | 作者ホームページ:     
作成日時:2017年1月10日 8時

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