鬼「129話だ」親友2「(*ﾟ▽ﾟ*)」『嬉しいオーラが隠せてないぞー』 ページ18
さなside
勝った、勝った勝った勝った勝った！！
さな「(優勝ってこんなに嬉しいものなんだ！！)」
どうしよう！興奮が抑えられない！！
鬼「さな」
さな「！鬼道！やったね！優勝だよ！勝ったんだよ私達！！」
鬼「あぁ、これもお前がいてくれたおかげだ。ありがとう」
！鬼道…
さな「…お礼を言うのはこっちの方だよ。鬼道や皆がいてくれたおかげで、私はここまで一緒に来れたんだから」
皆がいてくれなかったら…きっと、私もゆうきも、Aが鉄柱に貫かれた時に壊れてた
さな「…だから、本当にありがとう、鬼道」
心からのお礼を言いながら、微笑む
鬼「…さな、FFで優勝したら伝えたかったことがあるんだ。聞いてくれるか？」
いつものとは少し違う雰囲気だからドキッっとしちゃうよ鬼道…！！
さな「っ…もちろん聞くよ！どうしたの？」
鬼「……さな」
さな「うん？」
鬼道は一度深呼吸をすると、意を決したように私の目を見つめた。
鬼「出逢った時から、さなが好きだ。…俺と付き合ってくれないか」
さな「………へ…？」
………すき？きどうが…わたしのこと…？
呆然と鬼道の顔を見つめると、こちらをじっと見る彼の頬が少しだけ紅潮していることに気付いた
さな「………っ！！」
理解した途端、全身の血が顔に集まったんじゃないかと思うほど熱くなる
嬉しい。嬉しい嬉しい嬉しい！！
先程とは違う喜びが身体中を駆け巡る
やばいめっちゃ顔がにやける！！
さな「……っ！！」
何だかじっとしていれなくて、鬼道に抱き着いた
鬼「！？さ、さな…！？！」
さな「……も……」
鬼「……？」
応える返事なんて、一つに決まってる
さな「っ…私も、鬼道のこと好きだよっ…！」
鬼「っ！！」
あ…だめだ、嬉しい事が同時に起こり過ぎて涙でそう…
『ひ、130話…』親友1「ひゅ〜鬼道かっくい〜♪」←→←皆『「128話！！」』ア「前話は真面目(？)な文だったね」作者「頑張った」
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美月???(プロフ) - グリーンＹさん» グリーンＹさぁぁあああんん！！！！お久しぶりですそしてコメントありがとうございますぅぅううう！！！そうですよ！！やっと！やっと1組目完成ですよ！！！不動はもう少ししたら出番がありますのでそこまでどうぞお待ちください！頑張ります！！！！！ヽ(；▽；)ノ (2019年10月14日 21時) (
レス) id: 23f003904f (このIDを非表示/違反報告)
グリーンＹ(プロフ) - ktkr！ktkr！！！待ってました！！！！！ずっと待ってました！！カップル1組目ですね！不動はいつ来るのだろう。とっても楽しみです！頑張ってください！！！！ (2019年10月14日 21時) (レス) id: 4f730fc997 (このIDを非表示/違反報告)
yuka - お返事ありがとうございます!!頑張ってください!応援してます!!! (2019年4月20日 2時) (レス) id: 4bef324863 (このIDを非表示/違反報告)
美月???(プロフ) - yukaさん» コメントありがとうございます…ごめんなさい、涙で視界が…(´；ω；｀)←何とか頑張って更新をしますのでどうか…どうか待っていてください…！！！！(´；ω；｀) (2019年4月19日 1時) (レス) id: 23f003904f (このIDを非表示/違反報告)
yuka - でも美月さんの作品は大好きです!!! (2019年4月19日 1時) (レス) id: 4bef324863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月 | 作成日時：2017年10月1日 23時
