《スマブラ》恋患い Ⅲ ─ Lovesickness ─《隔離病棟》 (ページ1)

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注意喚起と夢主設定(※必読) ページ1

▽ この作品を閲覧するにあたっての注意になります。

＊スマブラのファイター達＋αのキャラ達による＂病み短編集＂です。

＊ファイター達に関しては独自の設定を組んでいます。フィギュアである事は踏襲していますが、試合(乱闘)以外では攻撃を受けると出血・その他傷を負います。より人間に近い、よく出来た人形みたいな設定です。

＊更新はのろめになります。中々更新されなくてもどうか大目に見てやって下さい…！

以上の事を理解並びに許容できる方のみ、閲覧してください。よろしくお願いします。

＊

以下は本作主(日替わり主)の設定になります。
見ておいた方が疑問は少なくなるかと…

▽ 夢主【A】

一応ファイター。試合より専ら家事や雑務をしている割合が高い。
バグのようなもので一人だけフィギュアになるという措置が取れない。普通に死にます。
責任感が割と強く、若干ワーカーホリック気味。子供組からは姉的ポジションとして慕われている。
他人が困っているのは放っておけない性格。例えそれが重い感情でも、一緒に背負おうとする。良くも悪くもお人好し。
キャパは一般人。過度な感情や行動に対しては怯えるし嫌がる。

一般世界出身の迷子。
ファイターの彼等がゲームのキャラクターである、という知識を持っていると色々と都合が悪いらしく、クレイジーハンドによりその辺りの記憶だけは「破壊」されている。
つまり、キャラ達を見てもゲームのキャラだとは分からない。「知らないけれど、何となく有名な人達らしい」という感覚。

　話によっては夢主もほんのり病み気味。その場合は、完全な一般人という劣等感故に「皆の役に立たなければいけない」という感情が大きくなっています。