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以前の君は ページ7

JK side






僕は3年ぶりにヌナに会えて嬉しいっていうのに




ヌナは、、、ヌナは違うの、?









それだけで昨日からずっと頭がいっぱいだ






隣でジミンヒョンが昨日寝れなかったのも知ってる






心配かけたくなくて寝返り打つ瞬間咄嗟に目を瞑ったけど



見えなくてもわかるよ。



ヒョンの気持ちも表情も痛いほどわかる。









ダンス室の前に立って1つ大きく深呼吸すると





ナムヒョンが、扉を開けた。









そこにはすでにAヌナがいて、




普段担当してくれてるソンドゥクヒョンもいた。








各自ストレッチをしている様子だった。









RM「お疲れ様です」



とナムヒョンの後を追うようにみんなも挨拶しながら入室していく。








ソン「お、みんなお疲れ!!


各自30分ストレッチしたりして、体動かせるようにしといてね〜」





ソンドゥクヒョンがそう言うと





Aヌナのところに行き



ミーティングしている様子だった。









ヌナから挨拶すら返ってきてないな、、、





目もあってないな、、、、







JN「ナムジュン今日も頑張ろうね僕ら!!!」






RM「(ッビク)




はい、、頑張りましょうヒョン!!」




重い雰囲気を変えてくれるのいつもジンヒョンだ









JH「そんなこと言って、今日も2人すぐバテるんでしょ〜」








JK「我関せずだけど、



シュガヒョンもですからね〜!!」








SG「うるせーよ、いつだってこっちは真面目にやってんだよ




体と心が合わないだけだつーの」









「「「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」」







あ、いつも通りだ、、、









楽しくストレッチを終えて



ソン「んじゃ〜集合して〜」



拍手とともに聞こえてきたソンドゥクヒョンの声で



みんな集合し始める。







ソン「んじゃ、今からフリを見せていく




フォーメーションはまた次回教えるから




今日はとりあえず動きだけって事で




よく見てろよ〜」






とソンドゥクヒョンが音楽をかけにはけていくと









僕たちの前にヘッドマイクをつけたヌナが立っていた







すらっと伸びた綺麗な手足で





黒上ロングを頭の上でポニーテールしていた。








じっくり見たのは本当に久しぶりで





胸が高鳴った。









それと同時に、まだ僕たちもレコーディングしていない



I NEED U を歌いながら踊るヌナ






鳥肌がたった。







.

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作者名:SORU | 作成日時:2018年8月27日 15時

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