24話 ページ27
〜最寄駅〜
Aside
kt「なぁ、A」
『何?』
kt「家まで送るよ」
んぇ?...............
『え.....!?...良い、の?...』
kt「この後予定無いし
1人で帰らせるのは、ね?」
(きんときは優しく
微笑みながら言った
Aはほんのり頰が赤くなりつつ
微笑みながら答えた)
『じゃあ.....お言葉に甘えて』
kt「じゃあ決まり
行こ、電車そろそろくるっぽいし」
(すると、彼はAの手を引き
ホームへと向かい始めた)
ぇ........ちょ、っと.......!
(Aは顔を少し赤く染め
彼について行った)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
きんときside
(きんときはホームへと向かいながら
彼女の方をちらっと見た
彼女は少し顔を赤く染め
恥ずかしそうにしていた)
恥ずかしそうw
...でも、少し嬉しそう
(きんときは再び歩くと
ホームに着いた
すると、丁度電車が到着し
ドアが開いていた)
あ、丁度良いじゃん
kt「A、乗ろ」
『んぇ、あ、うん』
(きんときは彼女の方を見
ながら言うと、彼女は少し驚きつつ
頷いて答えた)
...可愛いじゃん
(きんときはふふっと微笑み
彼女と共に電車に乗った)
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作者名:そらまる | 作成日時:2020年3月9日 20時