12話 ページ13
〜休み時間〜
きりやんside
昨日結局夜まで
相談されたな...w
まぁ、彼奴と上手くいけば
俺はそれで良いんだけど
kt「あ、きりやん
ちょっと良い?」
(そう考えていると
彼に呼ばれた)
ん?俺に用か?
(きりやんは彼の所に行き
彼に用件を聞いた)
kr「どうした?」
kt「今日の昼休み空いてる?」
kr「あぁ、特にないけど...?」
kt「じゃあ、昼休みに
屋上来てくれる?」
kr「あぁ、良いよ
用件はそれだけ?」
kt「あぁ、これだけ
じゃあ昼に」
kr「おう」
(2人は別れ、教室に戻った)
なんだろ、彼奴から話って
まぁ別に、嫌とは言わないけど
(すると、スマイルがこちらに来た)
sm「きんときからの話
なんだったんだ?」
kr「昼休みに屋上に来て欲しいって
話の内容は言われてない」
sm「ふーん...
珍しいな、彼奴からって」
kr「あー、たしかに
なかなか無いよな」
...って、まさかAのこと?
あー、それなら良いな
彼奴も気になってるってことだし...
sm「どうした?きりやん」
(きりやんが黙って考えていると
彼が疑問を浮かべながら
こちらに聞いてきた)
kr「え、あぁ、いや
ちょっと思い出した」
sm「思い当たることがあるのか?」
kr「まぁ、一応?」
sm「微妙だな、その言い方...」
(すると、授業の始まりを告げる
チャイムが鳴った)
kr「あ、もう授業か」
sm「じゃ、後で」
kr「おう」
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作者名:そらまる | 作成日時:2020年3月9日 20時