人気な彼ら【学パロ】【実況者】 (ページ11)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:27,455 hit

10話ページ11

Aside

kr「きんときの事
気になってるんだろ」

(Aは驚きながら
少し頰を染め
彼から目を逸らした)
kr「え、マジ？」
(彼も適当だったらしく
驚いている様子だった)

『一応......』
kr「おぉ～」
(彼は悪い笑みを浮かべ
さらにAに聞いた)

kr「好きなとこは？」
『えぇ？...
それは、優しい所？
実は今朝、知らない男性に
話しかけられて...』

kr「え、やば」
『それで、挙げ句の果てに
手引っ張られたんだけど...』
kr「助けてくれた？」
(Aはｺｸﾝと頷いた)

『めっちゃ引っ張られて
倒れそうになった時に
支えて、止めてくれた...』
(Aは更に赤く染めながら
恥ずかしそうに話した)

kr「ww.顔赤くなってるしw」
『恥ずかしいの！』
も～、きりやんってば...

kr「まぁ、分かった
俺が相談相手になるよ」
『ありがと
後で色々話すね』
kr「おう、分かった」

(すると、最寄り駅に着いた)
『あ、降りないとじゃん』
kr「行こうぜ、とりあえず」
『そうだね』
(2人は電車を降り
駅構内から出た)

kr「じゃ、俺はバスだから」
『うん、じゃあ
相談よろしくね』
kr「もちろん！

じゃ、また明日な」
『うん、じゃあね～』
(2人は別々の方向に歩き始めた)
きりやんが相談相手に
なってくれるんなら、安心だね

きんとき、どう思ってるんだろ...
良い風に思ってたら良いな...
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
～きんとき宅～

きんときside

なんか、ずっとモヤモヤする...
彼奴と話してる時
普通に楽しそうにしてたし...

なんでだ？...
ただ俺の友達と話してた
だけなのに...

なんだよ、この気持ち......

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
はい(?)

やん氏にきんさんへの恋心がバレてしまった夢主
しかし、やん氏は相談相手として
LIN〇を交換し、後に相談しました

一方その頃...
ずっと悩んでいるきんさん
さぁ、この気持ちはどうなるのか...