【STGR】黄金世代の紅一点と野良猫です。【rd】

髪を切った理由 ページ8

『ラノ出勤しまーす。おはざいまーす』

なずぴ「おはようございます！」

みこだ「おはようございまーす」

ひのらん「おは、えぇ！？」

ミンドリー「あれ、髪切ったんだ」

『切った〜。おはよ〜、ドリちゃん』

ミンドリー「おはよう」

なすぴ「なんで！？」

みこだ「あ、ほんとだ！切ってる！」

ルリ「……え？」

『あら、ルリ〜！起きていたのね〜』

ルリ「おはよう、ございます…。髪、切ったんですか？」

『そうよ〜。どうかしら〜？』

ルリ「似合ってると思いますよ」

『ありがと〜！』

なずぴ「なんで切ったの！？」

『なんで？んー、気分〜？』

なずぴ「気分！？」

ミンドリー「なんかあった？」

『んー、何も〜？』

ぺいん「え！？ラノ！？」

『ぺんちゃーん！おはよ〜』

ぺいん「おはようだけど、切ったの！？」

『切った〜』

ぺいん「…何か、あった？」

『みんな聞いてくるね〜。なんも無いよ〜。失恋もしてないよ〜』

ぺいん「俺は、」

『んー？』

ぺいん「ちゃんと、聞くからね」

『…ありがとう、ぺんちゃん』

一番無常で一番強い警官→←師匠としてのお話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す