sweet dreams in the school

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『〔…お、オッパ、私たち何もないですよ？〕』


TY〔え、？だ、だってこんな時間に二人で…〕


YT〔Aがタロに韓国語教えてあげてんの笑〕


TY〔…あ、そうなの？！僕、てっきり、〕








そう言って何とか落ち着いたテヨンイオッパ。







YT〔でもこのまま付き合ったらおもろいけどな、な？〕


『〔…ちょ、お兄ちゃん、何言って、〕』


ST〔僕はダメです、Aちゃんかわいいから…〕


『〔しょうまで…もう、〕』







そんなこと言われたら、


嫌でも意識してしまうのに。







分かっている、しょうをそういう目で見ちゃいけないって。


ヘチャン達みたいに、接しなきゃだめ。









そんな綺麗な目で私を見つめられたら、









ST｢A、今日はここまでにする？｣









きっと、いとも簡単に、私の心は、









ST｢…A？｣


『え、？あ、うん！』









彼に、奪われてしまうから。








出来るだけ視線を合わせないようにしてしまうのは、


どうか、許して欲しいの。









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