その全てがある前のお話。【青】

. ページ3

この人、同じ学年かな。
友達、になれたりしないかな。

『っあ、の』

「さとみくーん！！！！！！」

桃「…ったく。論うるさい、Aさんが喋ろうとしてたんだから。」

青「はぁ？？さとみくんがAさんと喋れるわ………け、え、本当じゃん。」

桃「お前、そろそろ黙れ。それで？どうしたの？」

え、私の名前知ってる、の？
え、私自己紹介したっけ？
え、怖い。誰？？

桃「……さん、…さん！Aさん！！」

『！あ、すみません、考え事してて……』

桃「大丈夫wそれで、どうしたの？」

『あ、いえ、お礼を言おうとしただけですから。気にしないでください。本当ありがとうございました。』

桃「いえいえ、本当俺なんもしてないから気にしないでね。」

『あの先生に初日から引っかかるのは恥ずかしいからw』

桃「確かにwあ、俺さとみって言います。よろしくね。」

青「僕はねっ」

桃「うるさい。」

青「ちぇ〜いじわる〜。」

『あ、私Aって言います。じゃあ失礼しますね。』

桃「あ、うんまたね。」

青「Aさんまたねー！」


またね………w
ふふ、また会えるといいな。

そういえば……あの人達どこかで見たことあるような……………？
んー誰だっけ……？


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


天然ちゃん好きなんだよね((

なにはともあれ読んでくれてありがとうございました〜❕

教室へレッツゴー→←始業式の朝。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す