その彼氏、異常愛。

イタリア ページ1

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イタリア「ねぇ、気持ちいい？」



彼は怪しい笑顔で私を見下ろして、お腹を足で踏む。


気持ちいいわけあるか、でも、そんな事言ったら彼に何をされるかわからない。




イタリア「ねぇ…早く答えてよ」



「…気持ち、いいよ」



イタリア「そっかぁ！ならこれは？」




ポケットからライターを出す。


それを見た瞬間私は血の気が引いた。


まさか、いや、そんな訳がない。


イタリア「Aって痛いの好きだかさ！きっと、これで焼いても喜んでくれるよね？」



「う…そ？やだ、やめ…」



必死に彼から逃げようとする、だけど彼の足が私のお腹を踏んでいるので逃げようにも逃げれない。




イタリア「ちょっと…あんまり動かないでよー」



彼の言葉を無視して逃げようとする。





イタリア「…動くなって言ってんだろ？」




私の手首を掴み、耳元で呟く。



「ひっ…」



イタリア「あんまり俺をイライラさせるなら…＊すよ？」



「ごめん、なさ…い」



イタリア「…いい子だね…」



私の頭を愛おしそうに、ゆっくりと撫でる。




イタリア「A…」




「んっ…」




私の唇にキスをする。




イタリア「愛してるよ…」




あぁ、私はもう彼から…





「私も…」









逃れられない




END

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