【アニキャラ】"貴方"という"私"【成り代わり短編集】

楽しい＊一角成り代わり愛され夢＊レン様リク ページ2

＊side・A＊


わいわい

がやがや

いつも通りにうるさい十一番隊舎

その中心にいるアタシには見えないけど

突然更にうるさくなったから

誰か来たんだろう


？？「Aーーーー！」


その誰かから声がかけられた


A「あら、珍しいじゃない。一護が来るなんてさ」

一護「おう！浦原さんに頼み込んでコッチに来させてもらったんだ！」

A「ふぅん？まぁなんでも良いわ。ちょっと相手してちょうだいよ、アタシ暇だったの」

一護「いいぜ！久しぶりだな」


アタシと一護の試合稽古が始まった




−1時間後−


A「はぁっ、はっ…今日、は…ここまでよ」

一護「っく…はぁっ、あぁ…」


結局勝負はつかなかった

そしてそこへ


浮竹「やぁ2人共！頑張ってるね！」

A「浮竹隊長？」


これまた珍しい来客だった


A「体調は大丈夫なんですか？」

浮竹「あぁ！今日は調子が良くてね」

一護「そうなんスか。あ、ルキア元気ですか？」

浮竹「あぁ、朽木なら…」

ルキア「ここにおるわ、たわけ！」


バシンッ


一護「いって！？」


一護の背後からシバいた朽木


A「朽木も来てたのね。いらっしゃい」

ルキア「はい！A殿！」

A「三席呼びをやめてくれたと思ったら次は殿なのね。堅苦しいからやめてちょうだい((微笑」

ルキア「いえ！A殿と呼ばせていただきます！」

A「あらあら…まぁ良いわ。みんなでお茶でもしましょ」


隊舎にある庭へ移動し

そこにお茶会に必要なものを置く

準備が済む頃には人が増えていた


A「いつ帰ってきたんです？隊長に副隊長」

剣八「さっきだ」

やちる「ホントはずっといたよー！」

A「……どっちなのかしら」


よく分からないやりとりの後

くるりと振り返る


A「弓親。お茶淹れてくれる？アタシ苦手なのよね」

弓親「分かったよ。美しい君の頼みだからね」

A「恋次と一護は…何もしなくて良いわ」

一護「ないのかよ！」


一護の全力のツッコミを躱し

他の人にも声をかける


A「浮竹隊長は先に座っていて下さい。京楽隊長は離れろください」

京楽「敬語になってないよAちゃん！？」

A「気のせいです。乱菊さん手伝って下さい」

乱菊「任せてちょうだい！」

A「お酒はダメですよ。日番谷隊長、乱菊さんお願いします」

日番谷「分かった」

乱菊「そんなぁー！」




(騒がしいけど楽しい毎日)

(そんな毎日がアタシは大好きだ)

今度こそ＊M.M成り代わり骸甘夢＊れいな様リク→←いつまでも＊骸成り代わり雲雀甘夢

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