聞いてあげることしかできない ページ40
VN SIDE
JS「ご飯も無理やり誘って、とうまの身体も心も傷つけた。何が目的なんですか、、、」
俺の知っているジスヒョンは滅多に怒らない。
JS「許せない。」
目を大きく見開いている。
スングァナは怖いのか俺の洋服の端っこをぎゅっと握る。
レナ「私はとうまさんに休んで欲しくて、、わざと入れました。」
レナ「日本デビューしてとうまさんは本当に疲れていたんです、、、でも休んで欲しくてもなかなか休めないから、、、、だから怪我をしたら休めるかと思ったんです、、、」
淡々と話す。
マネ「お前の気持ちもわかるが、マネージャーとしては怪我をさせて休ませる考えなんて最低な答えだ。」
レナ「すみません、、、」
深く頭を下げるレナヌナ。
そんな事をする人には見えないのにな。
レナ「でも、食事に関してはとうまさんから誘って頂きました。」
皆が驚いた表情をする。
JH「っあー！もう我慢できねぇ！マネヒョン早くこんな奴辞めさせてよ！俺たちがこの女の言うことととうまの言うことどっち信じるかなんて明らかだろう！」
ジョンハナヒョンが爆発する。
マネ「俺だってとうまの言ってることは信じる。」
『僕が誘いました』
WN「とうま！いい加減にしろ！庇ったって何もいいことなんてない！」
ここは地獄なんじゃないかって思う。
『僕は彼女の夢を応援したいから、、、』
どうしてそこまでしてレナヌナを庇うの？
マネ「レナと話すから、お前たち今日は帰れ。」
マネヒョンとレナヌナが部屋から出ていくのを、ジョンハナヒョンが後を追うからジスヒョンとスンチョルヒョンも追いかける。
とうまヒョンも部屋を出てしまった。
WZ「という事で今日は自主練！解散！」
96lineのヒョン達は集まって、俺達マンネラインは静まる。
だから、とうまヒョンの後を追った。
事務所の二階に続く階段に座ってるヒョンの隣に行く。
「俺には話せない？」
『今から話すのは俺の独り言。』
『レナさんは若いグループを一から自分の手で育てるのが夢。そのグループが大きくなった時俺達のように日本デビューできるようになった時の為に今日も日本語を勉強をしている』
『通訳さんに任せるんじゃなくて、一番近くで見ている自分が話せれば楽なんじゃないかって』
『日本と韓国の架け橋になろうとしてくれている。聞いた時嬉しかったんだ。だから信じてあげたいのに、、、』
と膝に顔を埋めるから、肩に手を置くことしかできなかった。
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ぬぬぬぬぬ - 面白いです！！あと、人の目が写ってる写真、その人クソかっこええ！！ (2018年8月10日 13時) (
レス) id: 9555249b50 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ(プロフ) - りあんさん» コメントありがとうございます！！！嬉しいですああううめちゃめちゃウォヌくん贔屓になっていますが、これからも頑張ります！ (2018年7月24日 18時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
りあん(プロフ) - ウォヌかっこいいです！更新頑張って下さい(^^) (2018年7月24日 15時) (レス) id: fc2924a494 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ(プロフ) - ぶーちゃんさん» うわああああああああ！！！！！！嬉しいです涙 ぶーちゃんさんのお言葉で頑張ります！ (2018年7月23日 18時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーちゃん - いつも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年7月23日 16時) (レス) id: 99ddcc0876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハラミ | 作成日時：2018年7月9日 7時
