スクープは突然に ページ33
SC SIDE
朝早くマネヒョンから電話が来て、急いでとうまと二人で事務所へ向かう。
移動中の車の中でとうまは何も言わなかった。
車に乗る前に一言「ごめん」とだけ言ったきり。
急いで代表の部屋へ向かうと、スクリーンに映し出されているとうまとレナヌナの写真。
代表「おはよう」
SC「おはようございます」
『お疲れ様です』
代表「君達はまだとっても若いね。」
SC「はい」
代表「今まさに売れ時。」
『はい』
代表「こんな写真撮られて」
『すみません』
代表「最近新しく来たスタッフだっけ？」
マネ「は、はい！まだ研修生なので自分の下に付かせています！」
代表「で、とうまこれはどういう事？」
とうまを見るとまっすぐ代表の方を見ていた。
『自分とカン•レナさんはそういった関係ではありません。』
代表「なんで二人で行ったの？」
『それは、、、、』
代表「抱きつかれたの？抱きついたの？」
『、、、、、、』
何も答えなくなってしまったとうま
マネ「そ、そんなわけないじゃないですか！」
代表「とうまに聞いてるんだ」
どうなんだ、、、とうま？
急に部屋の扉が開くと、ウォヌとチャニが立っていた。
WN「おはようございます！」
DN「いきなりすみません！！」
マネ「お前ら！」
WN「とうまは誘いを何度も断っていました。でも、どうしてもという事で行ったんです。」
DN「抱きつこうとしたんじゃないです。抱きつかれそうになったけどヒョンは止めました。僕見ました！」
チャニに関しては見たって、、、え？？w
代表「二人ともそんなに一気に話すんじゃないよ。とうまお前が言わなきゃわからないだろう？」
『僕は、、、、レナさんが相談したいことがあると何度か食事に誘われたんですけど、断り続けてて、、、、そしたらレナさんがもう辞めるって言い出したんです、、、、だから、一度だけならと思って食事に行ったら写真を撮られてしまいました、、、』
とうまはゆっくり話し出した
『レナさんはすごいハイペースでお酒を呑まれていて、帰りはフラフラな状態で抱きつかれそうになったんですが、止めました。急いでタクシーを拾って僕は歩いて帰りました、、、、すみませんでした』
WN「とうまのことを信じてください。」
代表「そのつもりだよ。でも今後はスタッフだとしても女性と二人でのご飯は必ず報告すること。今回の報道は誤解の表明を出しておくよ。お疲れ様」
お疲れ様でした！
と部屋を出る俺たち。
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ぬぬぬぬぬ - 面白いです！！あと、人の目が写ってる写真、その人クソかっこええ！！ (2018年8月10日 13時) (
レス) id: 9555249b50 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ(プロフ) - りあんさん» コメントありがとうございます！！！嬉しいですああううめちゃめちゃウォヌくん贔屓になっていますが、これからも頑張ります！ (2018年7月24日 18時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
りあん(プロフ) - ウォヌかっこいいです！更新頑張って下さい(^^) (2018年7月24日 15時) (レス) id: fc2924a494 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ(プロフ) - ぶーちゃんさん» うわああああああああ！！！！！！嬉しいです涙 ぶーちゃんさんのお言葉で頑張ります！ (2018年7月23日 18時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーちゃん - いつも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年7月23日 16時) (レス) id: 99ddcc0876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハラミ | 作成日時：2018年7月9日 7時
