別に悪くないよ ページ27
練習室で休憩ちゅうの俺らの元にマネヒョンと一緒に来た女性。
カン•レナさん
俺と同い年だって。
同い年が初めてできて嬉しかった。
皆に自己紹介を終えた後に俺の元に来るレナさん
レナ「【シュンさん】」
日本語で話しかけられた。
『え？！』
レナ「【日本語話せるんです！】」
最近は皆も日本語の勉強をしているから日本語を聞く機会はあるけど、これはテンションが上がる
『【本当に？！！嬉しい！】』
思わず手を握ってしまう。
レナさんもはいと笑いながら答えてくれる。
同い年だし、日本語も話せるし変な親近感w
レナ「【お願いがあるんですけど、、、】」
『【なんですか？】』
レナ「【私と話すとき日本語で話してほしいです！日本語もっと勉強したいから！】」
『【僕でよければ！】』
嬉しそうにまた笑ってくれる。
よく笑う子だなって思った。
レナ「【あと、、、、】」
『ん？』
レナ「【事務所の中がよくわからなくて、、、】」
『【それなら僕が案内しますよ！】』
二人で練習室を出たらちょうどハニとすれ違う。
レナさんがお疲れ様ですと声をかけたがハニは目も合わさずに練習室に入って行ってしまった。
『【気にしないで。皆疲れてるんだよ】』
一通り紹介し終わると
レナ「【ありがとうございます。】」
『いいえ。何かあったら同い年なんだから助け合おうね』
レナ「【、、、、嬉しいです】」
耳に髪の毛を答えるレナさん
JH「良いムードの所失礼します」
レナ「ジョンハンさん！お疲れ様です！」
JH「とうま！帰るよ」
『ハニ、レナさんがお疲れ様ですって』
レナさんの方は見ないで
JH「どうも」
とだけ答えて、ハニは俺の腕を引っ張り歩き出す。
『【レナさんまた明日！お疲れ！】』
お疲れ様です！とお辞儀をしながら答えるレナさんに手を振る。
ハニは何も言わずにズカズカと歩く
『何をそんなに怒ってるの？』
JH「別に」
『レナさんにどうしてわざとあんな態度取るの？』
歩みを止めるハニは前を向いたまま
JH「とうまには分からないよ」
『優しくしなきゃダメだろ？レナさんだって来たばかりで不安なんだから』
俺が言ってもハニは口を割らなかった。
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ぬぬぬぬぬ - 面白いです！！あと、人の目が写ってる写真、その人クソかっこええ！！ (2018年8月10日 13時) (
レス) id: 9555249b50 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ(プロフ) - りあんさん» コメントありがとうございます！！！嬉しいですああううめちゃめちゃウォヌくん贔屓になっていますが、これからも頑張ります！ (2018年7月24日 18時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
りあん(プロフ) - ウォヌかっこいいです！更新頑張って下さい(^^) (2018年7月24日 15時) (レス) id: fc2924a494 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ(プロフ) - ぶーちゃんさん» うわああああああああ！！！！！！嬉しいです涙 ぶーちゃんさんのお言葉で頑張ります！ (2018年7月23日 18時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーちゃん - いつも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年7月23日 16時) (レス) id: 99ddcc0876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハラミ | 作成日時：2018年7月9日 7時
