【アオペラ】続 あやあや多めの反応集【綾瀬光緒】

コンビニ ページ31

夜中にこっそり出かけたい(同棲設定です！)

綾瀬光緒
「はーい、捕まえた。オレに何か言うことあるですよね？」
ふとコンビニに行きたいなって思って、すやすやと眠るあやあやの腕の中からこっそり抜け出して家を出る。買い物を済ませて帰ろうとしたら目の前に見覚えのある影が。『えっとぉ…』「なんでこんな時間にオレに黙って外出ようとか思ったんです？馬鹿なの？」って怒られる。夜中だからAちゃんの身に何かあるかもとか、もしかしたら愛想尽かされたのかもとか、実はめちゃくちゃ焦ってた。



丹波燐
「…は？、っ」
ふと目が覚めたら寝る前には隣にいたはずのAちゃんがいなくて、家中探すんだけどどこにもいないからめちゃくちゃ焦る。メッセージを送っても既読つかなくて、「…家出か？」とか考えてた時にちょうどAちゃんが帰ってくる。『あれっ、もしかして起こしちゃった？アイス一緒に食べる？』とか呑気なAちゃんにクソデカため息ついて「おっ前さぁ…マジでビビらせんなよ…」って力強く抱きしめる。



深海ふかみ
「……？…こんな時間にどこに行くの………？」
もし彼があなたを抱きしめて眠っていたのなら、あなたはその腕の中から逃げ出す事はできません。なぜなら彼は深海ふかみなのですから！本当に全然解けない。抱きしめられていて苦しいことはないけど、動こうとしても動けないと思う。多分Aちゃんが腕の中でもぞもぞしてるのでふかみくんも目を覚ます。『ちょっとコンビニ…とか行きたくて』って答えたら「…じゃあ、ぼくも 一緒にいく……」って言うから結局2人で夜のお散歩。



春宮永臣
「…深夜にンな恰好で外に出てくるなんて、どんな事されてもいいって言ってるようなもんだよなぁ？」
無事コンビニで欲しいものも買えたし、珍しい夜のお散歩にルンルンしながら帰路につく。するといきなり背後から誰かにきつく抱きしめられる。怖すぎて声も出せずにいたんだけど、耳元で囁いてる声はよく知っているもので。それに安心すると同時に『(…これやばいやつだな)』って悟るAちゃん。『…すみませんでした』「言い訳は家でよぉく聞いてやるよ」ってもう声からしてあり得ないくらいおこってるから反省しましょう。家に着いたら朝まで終わらないお仕置きが始まる。

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