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大吾said
丈くんと今日のSHOWTIME上手くいったなぁーとか話しながら楽屋に戻ってる時、
後ろからドサッと音をした
何事かなぁ？と思って後ろを見てみると
流星が倒れていた
俺は慌てて流星の名前を言いながら、丈くんと一緒に流星に駆け寄った
西「流星、流星 大丈夫か？返事してや」
丈「流星大丈夫か？」
メンバーもみんな駆け寄った
でも流星は意識がない
丈「とりあえず楽屋に運ぶ、大吾手伝って」
丈「長尾と道枝は、体温計やタオルなど持ってきて」
丈「恭平と大橋は、冷えピタとかドリンクとか買い出し頼む」
丈君の指示でみんなテキパキと動く
けど俺は流星が倒れた動揺で全然動かれへん
丈「大吾早くこっち手伝って」
丈君にまた言われてやっと俺は動く
流星を楽屋に連れてとりあえずソファーに寝かせる
流星を寝かせた後俺はまた動かれへんくなった
俺は流星の違和感に気づいてたのに、
俺が流星を司会しながら、ずっと様子を見ていたら、こんな事にはならなかったかもしれへんのに
俺の中でめっちゃ後悔する気持ちが強くなる
その時丈君に
丈「後悔するのは後や、先に流星を楽にさせてやろ
それで流星が楽になったら次は言おう
しんどい事分かってたら俺たち誰でもいいから頼れって」
その丈君の言葉に力強く頷いた
そうや後悔するのは後
今は、流星を楽にさせてやろう
そう思った時 ノックされた
ノックされて部屋に入ってきたのは、だいぶ息切れて、手には丈君に言われた体温計やタオルなど色々持ってきた みっちーと長尾やった
みっちーと長尾からまず体温計を受け取って流星には悪いけど体温計を脇に入れた
時間が経って ピピピピ ピピピピ ピピピピ っと体温計がなった
体温計を取って見てみると、39.4度やった
その数字を見てみんなにみせるとみんな驚いた
流星こんな熱あったのによう頑張ったな
そんな気持ちを込めて流星の頭を軽く撫でた
頭を撫でると んぅー？と小さい声やったけど可愛い声が聞こえた
俺の可愛い流星が目を冷めたみたいや
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mayu mari(プロフ) - 初めまして！続きを楽しみにしています！ (2020年2月14日 22時) (
レス) id: ceae4af8a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アッキー | 作成日時：2019年9月10日 22時
