その後… ページ9
HS side
ソンフナが貧血で倒れた。
Aの血を吸って、なんとか回復したけど、次はAが気を失ってしまった。
SH「俺の…、せいだ……」
SH「俺が、血を吸っちゃったから……」
ソンフナの瞳からは、大粒の涙が溢れていた。
JK「ソンフナのせいじゃないよ!」
HS「そうだよ、最近、血不足だったからだよ、」
J「俺たちだって、いつ貧血を起こすか…、」
HS「しばらくは、肉を食べて、予防しよう。」
肉を食べると、少しだが、予防することができる。
それで今までは耐えてきた。
JK「でも、とりあえず、Aを部屋に運ぼう」
SH「俺、看病するよ、」
SH「Aが起きたらすぐに謝りたいんだ…」
J「…そうだな、」
HS「僕も運ぶの手伝うよ」
そして、部屋に運んだ。
HS「じゃあ、あとは頼んだよ、ソンフナ」
SH「…はい」
バタン
JK「大丈夫だと、いいですね…、」
HS「きっと、大丈夫。」
HS「僕らも、いつ貧血起こすかわからない。…もしかしたら、少しだけ吸っておいたら貧血は起こらないかもしれない。」
HS「けど、今はただ、耐えるんだ。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:珠琳 | 作成日時:2021年9月30日 22時