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貧血 ページ7
Aside
数日たって、だいぶ体調が良くなってきた。
この家の中を歩き回れるくらい、良くなった。
今は、みんなでリビングで色々過ごしている。
バタッ
JK「ちょっ、ソンフナ!」
HS「大丈夫?!どうしたの!!」
突然、ソンフンさんが倒れた。
SH「目眩、と…、頭…いた、い」
J「…貧血、だ…」
貧血、?
それって…、私……
『血、飲めば治りますか!?』
J「あぁ、軽くなると思うけど、Aが倒れちゃうかもしれない!!」
『私は大丈夫です。それで軽くなるなら、血、吸ってください!』
HS「ほんとにいい、の…?」
『いいんです、助かるなら!!』
SH「ご、めん…」
ガブ
『っ…』
痛く、ない…?
ジュルル…
なんか、もっと…
吸ってほしい、かも
SH「ぷはっ、ハァ、ハァ…」
JK「ど、どう…?」
SH「ッハァ、だいぶ、良くなった、よ」
よかった…
そこで私の意識は途切れた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:珠琳 | 作成日時:2021年9月30日 22時