愛をはじめようかーReady to Loveー (ページ6)

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図書委員ページ6

図書館はわりと近くにある。

こう見えて(？)小さい頃からの読書好き、！
1年生の頃から通っている。

「図書館行くなら本持ってくれば良かったな」

「そうだね」

ウォヌも大の本好き。よく一緒に図書館に行くからわりと委員会向いてるかも、なんて

扉の前まで来ると中からガヤガヤ聞こえる。

ーガラガラガラ

？「あれ〜？ウォヌ〜？」

？「……ウォヌじゃん」

WN「ジュニとジフニじゃん」

どうやらウォヌのお友達さんのようです

JN「はじめまして！ウォヌのお友達さんのジュンだよ〜！Aちゃんだよね？？よろしくね〜！」

あ、声に出てたっぽい。お友達さん……

WZ「バリバリ出てるだろ…俺、ジフン。よろしく。」

とりあえず、顔面が怖いくらい整っていて猫みたいな可愛らしい人はジュンさんてことがわかった。妖精さんと話すことが趣味らしい。うん。残念なイケメンさんだ…

ジフンさんはとにかく寡黙なタイプ。以上。

WN「小学校からの親友。Aはこいつらとはクラス1回も被ったことないもんな」

同じ学校だったのか、初耳。

「ジュンくんとジフンくんは何組なの？」

JN「4組だよ〜」ほお

WZ「…先輩たちが来たから始めるって」

じゃまた！と言ってそれぞれのクラスの席に着く。

なんだか仲良くなれそうなふたりだよね？