＿第２話＿ ページ2
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��A、トリップってなに？って聞いてみて��
私が思考停止しそうになった頃、私の中に時折入ってくる神＿＿ロイがコンタクトをとってきた。
周りにロイの声は聞こえていない。
私は言われるがままに質問した。
「トリップって何ですか？」
「えっあ、えーと……いえ、なんでもないんです！あはは！」
あははじゃないよあははじゃ！
�犖輕皺修垢�……。悪いんだけどさ、しばらくソイツと行動してくれない？��
�爐─△いい韻鼻�でもなんで？��
�犖紊農睫世垢襦�詳しいことは俺もわかんないんだけど。ソイツ多分、衣食住ないからそれダシにして。頭キレる奴だったら逃げられるかもしれないから、話の流れ気を付けて��
�犹籠�良くないの知ってるよね！？流れ気を付けてって言われても無理なんだけど……��
「えーと……ユノンさんの住んでるところは……」
「ない、ですね」
「よかったらしばらくここで生活しますか？」
「……え、いいんですか！？」
「はい！何分一人で寂しいものですから」
�牾笋板承紊嚢圓辰燭福�ま、キレてる奴じゃなくてよかった��
�犹笋砲呂海譴�限界です��
ということでなぜか出会ったばかりの人と同居することになりました。
話してみれば同じ24歳だということが分かり、ユノンがいろんな話をしてくれるのもあって会話には困らなかった。
たまに噛み合わない部分があるが、それはロイが中で説明してくれた。
そして、ユノンがお風呂に入っている間に、どういうことなのか説明してもらう。
�爐い筺次△覆鵑任�知らんけど別世界から来た奴っぽいな��
�猜未寮こΔ�ら？前に説明してくれた暗黒大陸？��
�爐犬磴覆ぁ∧娘仝記�
�犲仝議兇┐討鵑痢�？��
私の中に神が住み着いてから驚くということは格段に減ったのだが、久々に驚きの連続で頭がパンクしそうになる。
�爛肇螢奪廚垢襪砲録世両鞠Г�必要なんだよ。なのに俺が知らないのはおかしい��
�爛蹈い�実は神じゃないとかだったりして��
�犒�嘩売ってんの？��
�爐瓦瓩鵑覆気き�
今までに今回のような事例はないらしく、原因が分かるまでは見張ることになった。
どこにいてもロイが見張ることはできるのだが、私の体内の方が何かと楽だと言って巻き込まれた。
私の体なのに……！
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作者名：ジユウジン | 作成日時：2019年11月25日 22時
