生きる理由を無くした少女のお話。2nd《文スト》

お話にじゅうろく。 ページ6

？「あ！帰ってきた、おかえり


ソナタ!!」


『え...？』



意味が解らなかった

どうして、


皆さんが倒れてるの？



でも、よく見たら全員というわけではなくて
太宰さんと乱歩さんがいなかった



賢治「此れは...貴女方がやったんですか」


賢治君は今まで聞いたことがないくらい低い声で言った


当たり前だ、


任務から帰ってきたら知らない人が二人いて、
他の社員が倒れているから



？「ソナタ、どうしたのです？
早く戻りましょう


お迎えに来たんですよ」


賢治「Aさん...お知り合いですか」



其の質問に首を横に振った

此れは嘘ではなかった、
でも何故か他人という感じもしなかった。



？「え？どういうこと...まさか、記憶ないとか!?」


？「不味いね...でも無理矢理は流石に」



何かｺｿｺｿと話しているが、此方は其れどころではない

今にも賢治君は相手に飛び掛かりそうだった



『......許さない』ﾎﾞｿｯ


私がそう言うと、賢治君は驚いて此方に振り向いた


？「どーする！ねぇ、ミユウ!!」

？「私に聞かれても...」


何か揉めているが関係ない、
皆さんを傷つけたことは

絶対にｯ



『異能力《異世界の殺＿＿』







唱えた、確かに唱えたはずなのに

瞬間


「異能力《狂った天使たち》」






其の声に、カキケサレタ






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


そろそろお話の展開がごちゃごちゃになってきました...

私の脳が追い付かない。

ここら辺はほとんど急展開なので、何となく記憶していれば良い感じですね。



そして最近フェージャ出てない！


私の推しなのに...(一番は太宰さんです!!)

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今日の文豪！

澁澤龍彦

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