お話ごじゅう。 ページ30
双子さんを迎えにいったがクラスの方に芥川さんと何処かに行ったと言われた
嫌な予感がする。
直ぐ様其処を離れ、学校中を異能力で支配した
全ての人間の位置を特定する
″体育館裏倉庫へ″
───────
『芥川さん...』
芥川「天羽幹部、手荒な真似を許してください。
首領からの命令です」
森さんからの命令、其れはマフィアにいる限り絶対だ
其れは私も理解するところだった
でもこれは...流石にこれは...
美月「う、ぁ...」
心優「ッく...」
『美月さんッ心優さんッ!!』
羅生門で深傷を負った二人が、壁に押さえ付けられていた
心の底から何かが蠢く感じがする
何か壊れてしまいそうな、そんな...
『お二人を離してください。でなきゃ、
もう_____』
″
Aの周りに黒い何かが纏わりつく
其の危険すぎるほどの闇は
芥川を震えさせた。
芥川「なッ...」
今まで感じたことのない位の憎悪、
言葉も自由に出せないことに芥川は絶句した
此れが元マフィア最高幹部
『異能力《異世界の殺傷》
″
心優「ッ!?A...だ、め
ソナタッ!!」
意識が薄くとも声を荒げた心優の思いは...
届かなかった。
芥川への刃がまさに突き刺さろうとしたとき
太宰「駄目じゃあないか、Aちゃん」
Aの肩に手を置き、にこやかにしている太宰がいた
青く″人間失格″とつづられた文字が浮かび上がる
それと同時にAは脱力して、地面に手をついた
今日の文豪!
澁澤龍彦
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sonata(プロフ) - 榊の燕さん» そうなんですか!私も良くやりますw (2019年2月18日 20時) (レス) id: a634f358f4 (このIDを非表示/違反報告)
榊の燕(プロフ) - sonataさん» ありがとうございます!!まぁ勉強だけだとしんどいので占ツクとpixivで息抜きしてます (2019年2月18日 20時) (レス) id: 1bf9cce919 (このIDを非表示/違反報告)
sonata(プロフ) - 榊の燕さん» そうなんですか!?そっちの方が大事じゃないですか!!頑張ってくださいー! (2019年2月18日 20時) (レス) id: a634f358f4 (このIDを非表示/違反報告)
榊の燕(プロフ) - sonataさん» そうだったんですね 自分が高校受験目の前だったので勘違い(?)してましたわw (2019年2月18日 19時) (レス) id: 1bf9cce919 (このIDを非表示/違反報告)
sonata(プロフ) - 榊の燕さん» ありがとうございます!!(テストのことですか?なら、普通の学年末テストですよ!部活だったら選抜です!) (2019年2月18日 19時) (レス) id: a634f358f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sonata | 作成日時:2019年1月4日 21時