HS side ページ9
HS side
ジュニおっそー。
お菓子を買いにコンビニに行ったジュニはかれこれ1時間半は帰ってきてない。
道に迷ったとか！？
いや、何回も通ってる道だ。
、、、でも、ジュニなら、、、、
ありえるよな？
それから30分経っても帰って来ない。
っは！！電話すればいいんじゃん！
天才ジャーン✨
と思ってスマホを取り出した時外で物音がした。
ロックを解除する音がしてドアが開いた。
俺は飛び出して
HS)「お、ジュナおかえり〜。遅いじゃん！！俺のお菓子買ってきてくれた？」
って聞くのと同時に後ろに女の人がいることに気づいた。
サセン？
ジュナ、サセン連れてきたのか？
やべー、どーしよなんて焦ってたら
「10時10分！だから…スニョン！」
HS)「、、、へ？」
俺は何が何かわからなくなってなんか、名前呼ばれたなぁとは分かったけど
その女の人は考え込んで
「あれ？違う？虎になりたいヘムチの人じゃないの？」
なんて真顔で聞いてきた。
、、、ん？
俺はヘムチじゃねー！！
HS)「俺は虎なの！！って誰？」
もう！だれ！？
でも、俺の名前さっき知ったばっかみたい。
サセンじゃない？？
JN)「あ、ホシのお菓子Aの家に忘れた〜！」
HS)「えー！！なんでー！！」
反応しちゃったけど問題はそこじゃねー！
JN)「ごめぇん。あ、こっちはAね！スニョンで合ってるよ！リビングいこっか！」
うん。
今サラッと名前言ったけど俺バカだからわかんないよ？
いや、、ジョンハニヒョンでもわかんないよ？
どーゆう関係なのか知りたいのにぃー！！
A？？さんも困ってて苦笑いしてる。
「ジュナ、ちゃんと説明しなきゃ」
でも、相当仲のいい関係だということは分かった。
「ごめんなさい。ちゃんと説明しますね。急に押しかけてすみません、スニョンさん。」
え、かわいい
HS)「あ、！そ、その、リビング上がっちゃって下さい。汚いけど、、、」
「あ、はい！お邪魔します。」
しっかりしてるなー
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作者名：ソナ | 作成日時：2023年5月28日 9時
