あのねっ！僕ねっ！ ページ6
Aside
JN ) 「そうとなったら、メンバーに紹介しないとね！！宿舎に行こうか？？いや、でも、もう夜も遅いよね？」
「ジュ、ジュン？？メンバーとか宿舎とか色々言われても分からないんだけど…」
JN ) 「えー！？僕たちのことしらないの？そっかー僕らもまだまだなんだねー」
「いや、1人で納得しないで！？どういうことか説明して！！」
JN)「えー、言っちゃう！？」
「話してっ！ほらそこに正座して！」
JN ) 「やっぱりA変わんないねー！！僕の好きなAのまんま！！中国にいたときみたい！ひひっ！」
「もうっ！///いいから！早くっ！」
JN ) 「えー、あのねー、僕！アイドルなんだ！！」
「アイドル、、？ジュンが？」
JN ) 「うん！！SEVENTEENって知らない？あじゅっないすっ！ってやつとか」
「SEVENTEENは知らないけど、、歌は知ってるっ！！あれジュンが歌ってたの？？」
会社の友達に毎日のように聞かされて、聞き慣れた歌。
テンションが下がった時もあの曲を聴いて、気分を上げていた。
JN ) 「僕っていうかー、僕たち？？の歌なんだけど、13人グループなんだよっ！！」
「13人もいるの！？わぁお。」
JN ) 「うんっ！！」
「宿舎っていうのは？？」
JN ) 「僕たち一緒に住んでるの！あ、そうだっ！」
ジュンはスマホをいじって何かの動画を見せて来た。
JN ) 「これねっ！デビュー曲の、アッキンダっていう曲なんだけど…あっ！これがクプスヒョンね？本名は、チェスンチョルなんだけど、芸名はエスクプスなのっ！僕たちのとんかつリーダー！」
「とんかつリーダーのチェスンチョル、エススプス…」
JN ) 「エスク・プ・ス！」
「エスクプス？？」
JN ) 「うんっ！！よくできましたぁー！うりうり」
「次はっ？」
「つ、つかれた…」
JN ) 「よく覚えたね！！」
「うん、、でもなんか、顔知ってる人いた、、。気のせいかな？？」
JN ) 「わかんなーい！」
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作者名：ソナ | 作成日時：2023年5月28日 9時
