笑顔の花2 ページ19
Aside
HS「ヤハーーーーーー！！！！ただいまー！！」
JN「ソナ！！ただいまっ！」
「おかえり！みんなご飯できてるからね！」
DK「ぬな！！ありがとう！」
JS「大丈夫？？無理してない？」
「大丈夫！ありがとうオッパ」
WZ「ただいま」
「あっ！！ジフナ！ちょっと待って！」
「昨日頼まれてたやつなんだけど、、、」
WZ「あ、あれはゆっくりでいいよ。Aが無理しない程度に」
「いや、それが、、もうできちゃって、、、」
WZ「はぁ！？もう書けたのか？」
「うん、。意外と楽しくてさ、すぐ終わった。見て欲しいんだけどいい？」
WZ「じゃあちょっと作業室来て」
「はーい」
実は、ジフンに「作詞」というものを頼まれた。
「はぁぁぁ！？ちょっ！無理だから！！ぜっっっったい無理！！できない！！！」
WZ「いいから一回やってみろ。お前が書いたってこと黙っといてやるよ。」
そんなこんなあったのが昨日。
WZ「【Smile flower】か、、、。お前らしいな。」
WZ「一回歌ってみて」
「いいけど、、、私素人なんだからね」
「鬼プロデューサーさん？甘く見てね」
♪〜〜君はこんなこと考えないでいて
一緒だから笑えるし
君だから泣けるし
それができればできないことなんてないよね
いつどこにいても
そばにいなくても
僕たちは笑顔の花を咲かせよう〜♪
「どう？」
「ジフナ？」
「ウジさん？」
「ジフン氏ー？」
「ボボ様？」
反応がねーぞ？
「うーたん！！」
WZ「その呼び方やめろ」
WZ「これほんとにお前が書いたのか？」
「そうだけど、、じふな、、、泣いてる？」
WZ「これジュンにか？」
「うん」
WZ「この曲アルバムに入れてもいい？」
「いいよ」
WZ「名前はどうする？ジュンにバレたくないだろ？」
「そーだねー、、、、」
「
WZ「んー」
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作者名：ソナ | 作成日時：2023年5月28日 9時
