君に会ってしまってから〈JN〉 (ページ15)

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JUNとジュンフィページ15

次の日の朝

JN「A、僕たち公開恋愛にしよう」

JN「あ！その、さ見せびらかしたいとかそんなんじゃないんだよ？ただやっぱり僕にとってカラットも大事なんだ」

JN「カラットを騙すようなことはしたくないの。ダメ、、かな？」

この人は本当に優しい人。

ジュン、あのね私知ってるんだよ。

私が寝たあと、手を繋ぎながら泣いていたこと。

ジュンは優しいから。

本当にカラットの方も私のことも大切にしてくれるから。

私は

「ジュニは本当にいいアイドルだね。私もジュンが大切にしているものは大切にしたい」

「公開するのがカラットの皆さんにとって1番いいことなんだったら公開した方がいいとおもう」

JN「A、、いいの？公開したらAが傷ついちゃうかもしれないんだよ。」

「なんで？私は傷つかないよ。それよりもcaratさんが傷つかないか、、。」

JN「そっか。僕もcaratが心配。だけど隠すのはもっと嫌なの。ムンジュンフィとしてはAが1番大切だし、JUNとしては、caratが1番大切なの。だからあとから何かでバレてcarat達が傷つかないようにするには、今僕たちが公表した方がみんなが少しは傷つかないかな？って」

「よかった。ジュンが全部私が大切って言ってたら別れようと思ってたから。」

「ほんとにジュンに会えてよかった。」

JN「じゃあ、、ブイエプつけるよ？」

「うん。」