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Aside
JN) 「え、A何でミンハオのこと知ってるの？、、」
「えーとね、ミンハオと私はいとこなの。」
「遼寧省に従兄弟がいるって話してたよね？」
JN)「あぁー、、、してたっけ？」
SC)「A、、？さん？その、ジュンの彼女って本当ですか？」
えーと誰だっけ、、、。エススプス、、、、？いや、エスクプスさんだ！
「えーと、はい。その、、説明がなくてごめんなさい。」
「ジュナ、もうちょっと説明しないとだよ？」
JN)「はーい、。」
「はじめまして。ジュンとお付き合いさせていただきました。ミン・Aと言います。」
JN)「ちがうのっ！昔から付き合ってるのっ！」
「ちょっと黙ってて、ジュナ？」
「1996年生まれの中国出身です。韓国人の父とのハーフですので韓国語は喋れます。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。」
JH)「ぶふっ」
ん、、？誰か笑ったな？
えーと、、、、あの人は、、、
ジョンハンさんだ。
JS)「ハニ、笑っちゃダメでしょ？よろしくね、Aさん？？」
MG)「ヌナ！！俺ミンギュって言いますっ！よろしくお願いします！」
わぁ、ジュナよりでかいなぁ。
「ジョシュア？さん？ミンギュさん、よろしくお願いします。」
JS)「やだなぁ、そんなに堅くならないで？」
MH)「その、、、ヌナ、病気は大丈夫なの？」
そうだった。ハオは知ってるんだ。
私に持病があることを。
でも、それ言ったらダメじゃん、絶対今じゃないじゃん！？
SG)「病気、、って？」
「スングァン君だよね？？」
SG)「はいっ！」
「えと、その、、私は持病があって。」
「あと、一年半しか生きれないんだ。」
MH)「そんな、、、嘘だ、。」
JN)「ミンハオ、、本当なの。」
JN)「でもね、、僕、約束したの。Aを、Aの残りの一年半を明るくしてあげるって。Aが生きていてよかったって思えるように、辛くてもその辛さを飛ばすくらい幸せにするって」
HS)「じゅ、なっ。お前、かっこいいよ、、」
WZ)「スニョア落ち着け、。ジュナ俺は応援するよ。カッコいいなお前」
DK)「ヌナァ、ジュニヒョンたまに、いや、かなりおかしいときあるけどっ、すごくいいヒョンだからっ、絶対に幸せなってくださいっ！」
「ありがとう、ウジさん、ドギョムさん」
ジュナ、、あなたはすごくいい人たちに恵まれたんだね。
こんな幸せなことってないよ。
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作者名：ソナ | 作成日時：2023年5月28日 9時
