【文スト】ご都合異能力で文豪達に好き勝手やってみた

異世界召喚する３ ページ39

ドストエフスキー×ダンタリアンの書架

「えっと･･･書いたことが現実になる本？ダリアン知ってる？」

「知りません。どうせ胡散臭い男の胡散臭い法螺話でしょう。幻書にだってそんな物ありません」

「幻書？」

「あぁいや、気にしないで下さい」

「･･･そうですか。にしても大量の本ですね」

「あぁ、祖父が蒐集狂(ビブリオマニア)でね。ほぼ世界中の本があるんじゃ無いかな･･･」

「･･･ほう？」



本繋がりで。ヤケクソですよこの野郎。口調分かんないんだよ。ヅラの分際で(小声)。
ダンタリアンの書架は個人的に結構好きなラノベです。ちょっと前にアニメやってましたが見れませんでした(´^p^`)っああああダリアン可愛い可愛い可愛い(やめろ)



織田作之助と福沢諭吉×ソード･アート･オンライン

［SAO］

「･･･すげぇ」

「モンスターを素手で倒す人がいるとは思わなかったわ･･･」

「コツさえ掴めば君等にも出来るぞ。教えるか？」

「い、いえ、大丈夫です！俺とアスナは剣で戦うので！」

「･･･ちょっと、っていうかかなりかっこいい･･･」

「アスナ！？」

［GGO］

「あんた･･･命中率おかしくない？」

「そうか？」

「なんで全部弾が当たってんの！？あと弾に弾当てて避けたりとか･･･人間業じゃないよ！」

「俺は人間なんだがな･･･。一回死んだけど」

「は！？今まで一回しか死んで無いの！？･･･凄腕プレイヤーね･･･」

「？？」


SAOのモンスターって素手で触れるんでしょうか。ヌルヌルしてそう。それに触る社長流石ッス。刀で斬れば良いんじゃ無いかな。あとシノン、織田作は規格外の人だから仕方無いよ。織田作いたら死銃一撃必殺とかしたんじゃないかな。そりゃねぇか。

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