【文スト】ご都合異能力で文豪達に好き勝手やってみた

めりーくりすまーす！ ページ36

「クリスマスイブ、ねぇ。今年も檸檬を頼んでおいたけど来るかな」


「え、梶井さん･･･サンタさん信じてるの？」


「え、信じ･･･？」


「え？」


「え？」


「あ、Ｑくんあのね、」


「あのね、ポートマフィアのサンタさんは全部私がやってるのよ！」


「そうなんだよ、エリスちゃんサンタはもう其れは其れは可愛いくてね、」


「皆知ってると思ってましたけど･･･梶井さんは信じてたんですね･･･お可哀想に･･･」


「僕サンタさんから何か貰った覚えが無いな？」


「そりゃあ座敷牢にエリスちゃんを行かせる訳には行かないだろう？」


「･･･サンタさんは･･･エリス、嬢」


「太宰さん！檸檬さんが倒れてます！」


「敦くん･･･僕梶井基次郎だから･･･」


「はぁ･･･未だ仕事が残っているんですがね」


「安吾は本当に仕事が好きだね。そんな安吾君には太宰サンタが仕事をプレゼントしてあげよう！」


「要りません！って其れ太宰君の仕事じゃ無いですか！せめて国木田さん？に押し付けて下さい！」


「坂口貴様･･･！」


「あ、国木田くーん首絞めるのは良いんだけど死なない程度にねー？」


「あぁ国木田安心しな。いざとなったら妾が治してやるよ」


「ンで探偵社が人殺ししてんだよ･･･」


「幹部、トナカイ、似合ってますね！」


「おう樋口手前潰されたいかこの野郎」


「先輩！先輩ミニスカサンタコスしませんk」


「好い加減にしろ」


「怪我人かい？妾が治してやるよ･･･！」


「いつの間にか与謝野先生の治療大会になってますね」


「敦君メリークリスマース！って云ったっきり喋って無かったけど此処に居たの」


「太宰さんと中也さん暴れ回ってましたね･･･」


「うふふ」


「中也さん今酔い潰れてますけどね･･･」


「私がいっぱい飲ませたからね」


「太宰殺す！！」


「すっごい叫んでますけど大丈夫ですか」


「大丈夫大丈夫、日常茶飯事だから」


「此の人達の日常如何なってんだ･･･」




✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
オチとか何も考えて無かったのが露見しそうで怖いのでここらで終わらせます。気づいたら３つもやってた。見切り発車怖い。ドストさん本編でもっと喋って。喋って。

暴れ回ってすいませんでした。


開けましておめでとう御座います

昨年はお世話になりました(いやマジで)

本年も宜しくお願い致します(本当お願いします)



中原愛してる´ω`)ﾉ

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