【文スト】ご都合異能力で文豪達に好き勝手やってみた

め、めりーくりすます！ ページ35

「えっと此れ･･･僕要らないですよね？」


「どすとえふすきー？さん、何か飲みますか？」


「あっはい･･･？」


「わぁ、もこもこして暖かそうな帽子ですね！僕のは麦藁帽子で･･･農作業には向いてても寒さには弱いんですよね･･･あれ？どすとえふすきーさん、何処に行くんですか？」


「いや･･･僕にこういうのは似合いませんし」


「まぁまぁいいじゃない。偶には、ね？」


「偶にはって･･･原作だと僕此処に居る殆どの人と面識が無いのですが。有るとしても太宰さん、貴方だけですが良い関係なんて築けてませんよね？」


「まぁまぁそう云わずにさ、太宰サンタから贈答品(プレゼント)だよ？君が潰したがってるポートマフィア、その幹部である中也の本体あげる」


「･･･馬鹿ですか？」


「ノリ悪いね君･･･」


「おい太宰手前勝手な事すんじゃねェっつってんだろ！！」


「うわ中也ほんとにミニスカ着てるの？馬鹿なの？」


「手前に服剥ぎ取られたから之しか着るもんねェんだよ！」


「やだな中也、奥にトナカイの衣装有るよ？」


「手前殺す」


「矢っ張り僕要らないですね。書いてる人が口調分かんねぇって泣きそうになってますし。ヅラの分際でとか云われても中の人ネタは外の人に云っちゃいけないと思うんですよね。と云うか物凄く伝わらないと思うのですが」


「メタ発言はするんだね･･･」

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