【文スト】ご都合異能力で文豪達に好き勝手やってみた

めりーくりすます！ ページ34

台本書き？出来ない出来ない(ヾﾉ･∀･` )
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「メリークリスマース！！」


「えっ敦くん遅くない？ねぇ遅くない？」


「太宰止めろ、書いてる奴の悲しみを知れ」


「汚れつちまつた悲しみにだけに？上手くないよ中也」


「黙れ！！」


「ねぇクリスマスって何かするの？僕お菓子食べてたいんだけど」


「乱歩さん、お菓子ならほら」


「西洋菓子(ケヱキ)！？与謝野先生有難う！鏡花ちゃん、一緒に食べよー！！」


「！･･･うん！」


「兄様！雪！雪が降ってますわ！」


「おォ、ほんとだー」


「あぁ、綺麗ですわ･･･！こんなに素晴らしい日を兄様と一緒に迎えられて、ナオミ幸せ･･･！」


「ナオミ？えッナオミ？此処ではやめッ･･･」


「はぁ･･･先輩･･･先輩･･･」


「･･･如何した樋口」


「先輩マジイケメンで辛い」


「樋口の姐さん、キャラ、キャラ保ってキャラ」


「社長、贈答品(プレゼント)は･･･」


「少なくとも賢治にバレない所に置いておけ」


「え、なーに国木田くんサンタさん代わりするの？云ってくれれば私もやったよ？あ、勿論中也もね」


「てめ勝手に俺を巻き込むんじゃねェ！！」


「んー？サンタさんの服足りないなぁ。あ、ミニスカのはあるね。よし、中也これ着て？」


「潰すぞ」


「待て、ひょっとしたら似合うんじゃ･･･！？」


「国木田手前酔ってんな！？」

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