【文スト】ご都合異能力で文豪達に好き勝手やってみた

エ〇サる(ユキ様リク) ページ19

《某雪の女王にしてやんよ》


中島敦

「え、あ、く、国木田さん御免なさい！！」

制御出来ずに国木田が氷漬けだねぇ
国木田の氷漬けに向かって凄いぺこぺこしてるけど溶かしてあげたら如何でしょう･･･


太宰治

「まぁ私は大概の事は何でも出来るからね(ﾄﾞﾔｧ」

掌に氷の華を作り出しました
そう。花じゃないんだ。華なんだ。こう云うとこ苛つくよねこの包帯の付属品め(おい)


国木田独歩

「こ、此は一体如何すれば･･･？」

敦程では無いものの制御が出来てねぇですね！
其のお陰で触った物が全部凍ってて涼しいわありがとよ


江戸川乱歩

「おー･･･」

薄い･･･！反応が薄いよ乱歩さん･･･！
けど何だかんだ云って雲作って遊んでますね
あ、待って書類の上に雲作ると濡れて国木田が泣くから止めt


宮沢賢治

「わぁ、凄いですね！！」

いやぁ賢治君の拳に氷纏わせて其の侭怪力パンチ☆したら威力高そうだよね〜
･･･ん？何、実践するの？･･･え、私で？私でです？え、あ、賢治君ちょ待っ


泉鏡花

「？」

首を傾げて雪だるま作り出したんだけどこの子天才じゃないですか？
自分で何したか分かってないのに雪だるま作ったって凄くないですか？←


谷崎潤一郎

「あはは、【細雪】使ッてるみたいです」

そうだね細雪も雪降るもんね
まぁ･･･雪、降るだけなんで･･･。
降ったらもうそれで終わりなんで･･･。((


谷崎ナオミ

「お兄様の細雪も好きですが、此方の雪も素敵ですわ♪」

やだ嬉しい有難う←←
ふわふわと自分の周りに雪を降らせるナオミちゃんはさながら女神でしt((殴


福沢諭吉

「此は･･･使えるな」

床に薄い氷をびしゃぁぁぁぁって(言い方)
足を滑らせて体勢を崩そうとか思ってるんかなぁ
流石接近戦の鬼←←

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