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A side .
中「僕も…… っ、怖かったんです、」
�霤弔気鵑�話終わるなり、そう言いながら静かに涙を流す中間さん。
中「悔しさも申し訳なさもあって……」
中「僕が病気じゃなかったら、今すぐでも望のこと、迎えに行ったんのに……」
顔色が良くないからなのか、それとも前に会った時よりも痩せてしまったからなのか、
弱々しく肩を震わせる中間さんが今にも消えてしまいそうで……
ポロポロと涙を流しながら、望くんの名前を呼ぶ姿に私まで泣きそうになってしまう。
「……中間さん、……きっと、今からでも遅くないと思います」
「望くんはきっと、中間さんが会いに来てくれたら嬉しいと思います」
根拠なんてない。
だけど�霤弔気鵑硫�で、少なからず表情を作る流星くんを見てたら分かる。
望くんだって、ちゃんと愛は感じられる子だって。
「今すぐ会いに来られなくても大丈夫です」
「私や照史先生、……�霤弔気鵑篶�星くんだって、いつも望くんの近くにいますから」
もちろん、神山先生だって。
「……だから中間さんの気持ちが整理出来たら、いつでも来てください」
「望くんは、私たちが必ず護ります」
中「……っ、ありがとう、……ございます、」
.
中間さんの家を出て、3人で顔を見合わせる。
�陝屐帖痛諭△△譴芭匹�ったですかね」
「いや、良かったどころか…… 中間さんの心には届いたと思います」
桐「全然関係ないのに協力してもらって、ほんまにありがとうございます」
�陝峇愀犬覆い覆鵑董帖帖�水臭いこと言わんといてください。同じ気持ち抱えた父親ですから、」
�陝屬泙寝燭�あったらいつでも」
そんな私たちを見上げて、呼び寄せるように手を振る流星くん。
「……流星くんも、ありがとうね。病院帰ろっか」
そうしゃがんで笑いかけると、流星くんは少し口角を上げる。
�陝屬─帖� 流星、笑てる？」
桐「ほんまっすね……！」
.
自閉症だから笑わないとか、自閉症だから人と違うとか、そんなの関係ない。
少しずつでも表情が作れるようになった流星くんがいるんだから、
どんなに時間が掛かっても、私は望くんが笑ってくれるようになるって信じてる。
.
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みーぽん(プロフ) - じゅんさん» はじめまして！とても嬉しいお言葉、ありがとうございます！頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します(*´-`) (2020年2月7日 18時) (
レス) id: 009673d39a (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - 初めまして！みーぽんさんの小説凄く気になって読ませて貰ってます！楽しみにしてますので！頑張って下さい！応援してます！ (2020年2月7日 17時) (レス) id: 7a43893a5b (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - 篠瀬永都さん» ありがとうございます。頑張ります！ (2020年2月4日 23時) (レス) id: 009673d39a (このIDを非表示/違反報告)
篠瀬永都(プロフ) - 頑張ってください！応援してます！ (2020年2月4日 22時) (レス) id: 2715e61c38 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(智洋にデレ期！？) - みーぽんさん» 大丈夫だよ！私も最近忙しいからまた暇なときに！ (2020年1月24日 22時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望穂
| 作成日時：2020年1月18日 22時
