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shp「やっぱAせんぱいの手はちっちゃくて柔らかくて可愛いですねっ！！」
『あ、あはは〜』
そう言いながら私の手を何回も握るショッピくん。
少しこそばゆい感じがする。
それよりも…
後ろからの視線が突き刺さっている。
チラッと後ろを向けばゾムくんとロボロくんが舌打ちをしながらショッピくんを睨みつけて何か小言を言っているようだった。
shp「っあ！先輩！今度一緒にデートに行きましょ！どこ行きたいですかっ？水族館？海？遊園地？それともお家デートですかっ！！！」
『え、ぇと、う〜ん、』
zm「〜っおれらも一緒におるんやからふたりで帰らんといてｯ！！！あとデートとか行かせんからな！！」
rbr「うぅ〜っそいつばっか見らんといてやｯ！」
『ぞ、ゾムくんっ、ロボロくんっ、！あ〜っごめんねっ』
うるうるした瞳で見てくるふたり。私はこの瞳に本当に弱い。
shp「…ゾムさんロボロさん、邪魔しないでくださいよ〜」
zm「……邪魔してるのはショッピくんの方やろ…だって、だって、ほんとは、おれとろぼろとAの3人で帰るはずやったんに！！！！」
そう。本当は私とロボロくんとゾムくんの3人で帰るはずだったのだが、ショッピくんが校門前で待ち伏せしていたため4人で帰ることになった。
shp「俺だってせんぱいと帰りたかったんですー！別にいいじゃないですか。1人くらい増えたって。」
rbr「ｯ〜！！！」
shp「さっ、せーんぱいっ早く帰りましょ〜♡」
『っえちょまって〜！！？』
zm「ｯな！」
突然私の腕に腕を絡めて歩き出す後輩くん。
歩くのが早いんじゃ……！！
お久しぶりです。
少し更新サボってました^^;
短編集の方も来週までには一気に下書き完成させて投稿します(*´ｰ｀)
追記↓↓
15話と16話を修正しました。
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はいちゅううまぴ - すっきですぅぅぅぅぅぅぅ！！！ (2022年4月23日 19時) (
レス) id: 466fb15abb (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ(プロフ) - なんですかこの絵…！神絵師じゃないですか！ (2022年2月20日 8時) (レス) @page21 id: 1efa10fe38 (このIDを非表示/違反報告)
兎茅瑚(プロフ) - 初コメ失礼します…！！凄く好みな作品に出会えてしまい感動してます…！一気に読み進めてしまいました！無理なさらない程度に更新頑張ってください…！！応援してます！🥰 (2022年1月22日 6時) (レス) id: 9fd4ac68bb (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - 最近見始めてどっぷりハマってしまったものです…！ニヤニヤしながら読んでました（）すごく大好きです。あとTwitterの方でフォロリク送らせていただきました。名前同じ「あ」です！承認してくださると私が飛び回ります（？）最後に応援してます！頑張ってください！ (2022年1月16日 23時) (レス) @page17 id: 2f072bf2b5 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ - めちゃくちゃ大好きです！神作者、神作品をありがとうございます。応援してます。 (2021年12月5日 8時) (レス) @page12 id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：孤独 | 作成日時：2021年11月22日 0時
