20デート再来 ジンside ページ37
TH「うぇーーーー!?!?」
時刻は8:02。
でじゃぶ感がすごい。
頼むからやめて。
昨日の1位から一転。
各々が休日を楽しむこの朝に、何だって言うんだい。
お願いだからヒョンを休ませて。
TH「うぇ!?うぇ!?うぇ!?」
JM「う、る、さぁぁぁい!!!」
ジミナが部屋に突入したのか、さらに騒がしくなる。
布団を被って耳を塞いだって聞こえてしまう。
もうお決まりのパターンだ。
TH「だって、だって!ヒョンがデートに行くって!」
その言葉を皮切りに、大半がヒョナlineの部屋に集まる。
「「デート!?!?!?」」
JM「おはようございます、ヒョンたち」
「おはようジミナ」
JH「デートって!?」
JK「誰と!誰とデートですか!?」
TH「そんなの僕が知りたいよー!!スヒョニヒョンが
「今日はデートだから」
って、朝からお風呂行っちゃって、、、」
JK「うわ、これガチですよ!洋服も並べてある!」
JH「しかも相変わらずセンス良い!!」
「あの子普段、香水まで用意してあることない!」
JM「そんな!めちゃくちゃ気合い入ってるじゃないですか、、、」
TH「ヒョンに彼女が居たなんて知らなかった、、、」
JH「あれ?ユンギヒョンとナムジュナは?」
「ユンギならまだ寝てるよ」
RM「僕ならここに居ます」
「「、、、ん?」」
RM「なんで居るんだ、みたいな顔しないで下さいよ」
TH「今日はナムジュニヒョンとデートじゃない?」
RM「違うね」
テヒョナ、ちょっと面倒くさいって思ってごめん。
これは確かに叫ぶわ。
「「うぇーーーー!?!?」」
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作者名:ソラン | 作成日時:2021年8月2日 13時