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JH「あ!スヒョニヒョーン!!!」

「ホソガーー!!!」



無事みんなの元に戻る事ができました。



JN「ヤー!ヒョナ、どこ行ってたんだ!?」

「ネー、ヒョン、、、。ごめんなさーい」

JM「スヒョニヒョン行きましょ!リレー始まっちゃう!」



3人にお礼を言って、走る準備をする。

今回のリレーはジミナ、僕、テヒョナ、ユンギの順。

今年も連覇を狙う。

第2走者とアンカーが集まる場所にユンギと行く。



SG「どこ行ってたんだよ(笑)」

「笑うなってー」

SG「いいか?バトン受け取ったら、線の通りにテヒョナの所まで走れよ?」

「流石にリレーで迷子にならないよ!!!!」



なんて、2人で笑う。

チラッと隣で順番待ちの人を見ると、SEVENTEENのジョンハンくん。

目があったので笑いかければ、そっぽを向かれる。

ショック、、、。



HS「ヤハー!スヒョニヒョーン!負けませんよー!」



さっきぶりの可愛い虎に抱きつかれる。



「あれ、走者なの?」

HS「はい!」

「そっか。でも、負ける気はしないなぁ」

SH「ヒョンと走るジョンハニヒョンも速いですからね!?」

「そっかぁ、、、」

SG「どした」

「いや、彼には嫌われたなぁって」

SG「なんかしたのか」

「話したこともないよ」

SH「きっと照れてるんですよ!言ったでしょ、メンバーにスヒョニヒョン好きがいるって!あれ、ジョンハニヒョンのことです!」

「そうなの?それなら嬉しいなぁ」

.→←13アユクデ スヒョンside



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作者名:ソラン | 作成日時:2021年8月2日 13時

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