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私の発言に三人は目を丸くして驚いていた。
音「え？日向さんギター弾けるの？」
「はい。元々私が弾くつもりでしたので」
真「？ピアノが得意楽器ではないのか？」
「得意楽器はピアノとヴァイオリンですが一応全楽器は弾けるようにしてます」
那「すごいです日向ちゃん！！」
音「うん！本当にすごい！！
あ、じゃあギター渡すね？」
「はい！」
音也くんからギターをお借りしてストラップを肩にかける。
あ、このギター…私が音也くんにあげたギターだ。
彼が今でも大切に使ってくれていることに私は嬉しくなりギターをそっと撫でる。
音「……日向さん？」
「！あ、すみません！」
そんな私をみて音也くんは不思議そうに私に声を掛けてきたので私は慌てて音のチェックをしてからギターを弾く体制をとり
「では、弾いていきますね」
三人に声をかけてから演奏を始めた。
.
〜♪〜〜♫〜…
曲を引き終わると私は曲の修正点を頭の中で考えた。
やっぱりギターで弾く事でこの曲の特徴が出ますね…
それに音也くんのが歌うにはもう少し音を下げた方がいいですね。
あとで曲の調整をしないと。
ギターを見つめながらそう考えていると
ガシッ
音「このギターの弾き方誰に教わったの！？」
突然両肩を掴まれた為、私の視線は強制的に掴んだ人の方を向くとそこには困惑した表情の音也くんが顔を近づけて私に問いかける。
「え？弾き方、ですか？」
私は彼の行動に混乱して聞き直すと音也くんは何度も頷いて掴む力を強くした。
音「この弾き方…俺、知ってる！！
俺の幼馴染の…
Aの弾き方に似てる……！」
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†NANA†(プロフ) - ページ35で、主人公の名前がちゃんと変換されてない箇所があります。 (2021年2月1日 11時) (
レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
理空(プロフ) - かにゃぽむさん» かにゃぽむさんコメントありがとうございます♪面白いって言って頂けて私とてもテンション上がりました！！←しかも一気読みしてくださったなんて嬉しすぎます！！シャニライフレンド申請承認しました♪一緒に盛り上げていきましょー！！ (2019年9月12日 21時) (レス) id: 4e8c723c08 (このIDを非表示/違反報告)
理空(プロフ) - 白猫さん» 白猫さんコメントありがとうございます！そして返信遅くなってしまい申し訳ございません(T ^ T)一区切りついたらまた更新しますのでお楽しみに♪待っててくださいねー！ (2019年9月12日 21時) (レス) id: 4e8c723c08 (このIDを非表示/違反報告)
かにゃぽむ(プロフ) - それと、私もシャニライやってまして、誠に勝手ながらかにゃぽむでフレンド申請させて頂きました！よければ、承認お願いします！ (2019年9月8日 19時) (レス) id: 0406d49eb9 (このIDを非表示/違反報告)
かにゃぽむ(プロフ) - 理空さんの小説めっちゃ面白いです！1日前に見つけたんですけど、引き込まれすぎて、もう追いついちゃいました！焦らなくても大丈夫ですが、更新楽しみに待ってます！ (2019年9月8日 19時) (レス) id: 0406d49eb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：理空 | 作成日時：2019年6月22日 14時
