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ト「音也。日向さんが困ってますよ」
音「え？…あ、ごめん！
つい嬉しくなっちゃって…」
トキヤくんの言葉で音也くんはすぐに手を離してくれた。
ト「まったく。貴方は誰に対してもフレンドリーすぎます」
音「えーそうかなぁ…？
でもさー翔がめちゃくちゃ日向さんの事自慢してくるし…レンとトキヤだって時々この子の話するから俺もう気になって気になって！」
「私の話、ですか？」
音「うん！よく三人から聞くよ？」
…一体どんな話をされているんでしょうか？
なんだか気になります。
少し聞いてみようかなぁと私は音也くんに声をかけようとしたが
龍「あー…ゴホン。
挨拶が済んだなら本題に入りてぇんだが」
と眉間をよせてそう言った。
音「あ！そうだった！ごめん、先生」
龍「…たく。A。
お前を呼んだのには理由がある」
「何でしょうか？」
龍「学園長の指示だ。
一十木音也と一ノ瀬トキヤの
再テストの課題曲をお前が作れ」
「！」
え…？再テストの課題曲を私が…？
私は目を丸くして固まっていると隣にいたりんちゃんも驚いた声を出していた。
林「ちょ…ちょっとまって！！？
Aちゃんが何で課題曲を？
それに再テストって！
確か二人共合格点言ってたわよね！？」
龍「あぁ。だがしゃーねぇだろ。
学園長の命令は絶対、なんだからな。
後、テストは4日後に決まったぞ」
林「Aちゃんの負担が多くなるじゃない！！」
バァァァァン！！！
シ「ハーッハッハッハー！！
林檎サァァァン安心してくださ〜い！
彼女に負担をかけるつもりはありませーん！」
全員「「「！？」」」
急にドアが壊れたかと思えばお父さんがものすごい勢いで私達の前に来た為、私達は驚きを隠せずにいると
龍「〜〜〜っ！！！？
毎回毎回何処か壊すんじゃねぇぇ！！
この後の処理の事考えろぉぉぉぉ！！！」
龍兄の怒号が学園中に響いたのは…
言うまでもない。
ー
んん！？お気に入り登録1000人…？！！
順位が14位？！！
へ？うぇっ？！これ夢ですか？？
あ、頬つねっても痛いから現実だ←
あばば…ありがとうございます(´；Д；`)
これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします！！
理空
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†NANA†(プロフ) - ページ35で、主人公の名前がちゃんと変換されてない箇所があります。 (2021年2月1日 11時) (
レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
理空(プロフ) - かにゃぽむさん» かにゃぽむさんコメントありがとうございます♪面白いって言って頂けて私とてもテンション上がりました！！←しかも一気読みしてくださったなんて嬉しすぎます！！シャニライフレンド申請承認しました♪一緒に盛り上げていきましょー！！ (2019年9月12日 21時) (レス) id: 4e8c723c08 (このIDを非表示/違反報告)
理空(プロフ) - 白猫さん» 白猫さんコメントありがとうございます！そして返信遅くなってしまい申し訳ございません(T ^ T)一区切りついたらまた更新しますのでお楽しみに♪待っててくださいねー！ (2019年9月12日 21時) (レス) id: 4e8c723c08 (このIDを非表示/違反報告)
かにゃぽむ(プロフ) - それと、私もシャニライやってまして、誠に勝手ながらかにゃぽむでフレンド申請させて頂きました！よければ、承認お願いします！ (2019年9月8日 19時) (レス) id: 0406d49eb9 (このIDを非表示/違反報告)
かにゃぽむ(プロフ) - 理空さんの小説めっちゃ面白いです！1日前に見つけたんですけど、引き込まれすぎて、もう追いついちゃいました！焦らなくても大丈夫ですが、更新楽しみに待ってます！ (2019年9月8日 19時) (レス) id: 0406d49eb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：理空 | 作成日時：2019年6月22日 14時
