愛される天才少女２【うたプリ】

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龍「俺はいいと思うぜ？
挑戦って大事なことだろ？社長」






そう言って私の頭を撫でる。






林「私もいいと思うわ〜挑戦っていい響きよね！
だからAちゃん！今度曲を私に作ってねん♡」





龍「お前は目的が違うじゃねぇか！」





林「ふっふ〜ん！別にいいじゃない〜」






この二人が喧嘩すると兄妹の喧嘩にしかみえない。






シ「A」




「！はい」




シ「覚悟があるならミーは反対しまセェェェン！
ですが芸名は何にするんデースカ？？」






芸名…確かにそれは考えてなかった…






シ「決まってないのでしたらミーがつけてあげまショーーーカ？」



「え？いいの？」






シ「イェェェェス！！

ユーの芸名は


アールで決まりでーーす！！」







アール…








「うん…うん！！それにする！」




龍「いいのかよ？社長が決めちまって」





林「そうよ、Aちゃん？まだ時間だってまだあるんだから…」




「いいんです！私のAって名前も7年前にお父さんが決めてくれたから！」





林「え…？」






りんちゃんは戸惑ってるけど日向さんは眉をひそめるだけだった。





「この名前もアールって名前も大好きです。
だから嬉しい！」





シ「…そうか」






嬉しそうに笑うお父さんをみて私も思わず笑顔になる。







シ「A…いや、アール。
来週寿嶺二に会って新曲を作ってくダサーーイ！！」





「はい！」






くるくるくる〜と回りながら部屋から出ていくお父さんを見つつ、アールという自分のもう一つの名前に胸が高鳴っていた。







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芸名つけてみました！
自由に好きな名前をつけてくださいね！

理空

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