お前の全てが愛おしい【うたプリ】

彼がヤンデレになってしまいました ページ30

※苦手な方はバックしてください。
流血表現出さず緩和的な感じにしてますがいつものプリンス達はどこにもいません(重要)
ご了承頂けた上で小説をお楽しみください。









＊一十木音也＊

「ところでさ…A…さっきトキヤと楽しく話してたよね？
昨日はレン、一昨日は那月と翔…
ははっどうしてこんなに沢山の男と会話する必要があるの？？」

優しく問いかける彼の瞳には光なんてありません。
自分以外の誰かと楽しげに離しているだけでも煮え繰り返る思いなのにそれをわかってくれない貴方に彼は苛立ちを覚え始めます。

「どうして君は俺との約束をこうも簡単に破れるの？
…答えてよ。ねぇ、なんで？」


エスカレートしていくと洗脳してくるかもしれませんね。









＊聖川真斗＊

「お前は美しいな…身も心も全て…」

普段はいつも通り変わらない彼。
でも貴方が怪我をしたり血を流したりすると狂ったように頬を染めて笑います。

「できることならお前の全てを食べてしまいたい…
血も細胞も内臓も、骨の髄まで全部全部俺の中に取り入れたらどんなに幸せだろうか？

お前が欲しくて欲しくてたまらない」

こんな怖いこと言われてはいますが貴方が間違った返答をしなければ基本無害なヤンデレです。
対策は怪我をしない事なのでなるべく気ををつけましょう。









＊四ノ宮那月＊

「Aちゃん、これもアナタに似合うと思って買っちゃいました！

もちろん僕とお揃いのぬいぐるみですよ〜」

いつも貴方とお揃いの物を買ってきてくれる彼。
常にお揃いの物にしないと気が済まない彼は無害系のヤンデレです。


でも


「…あぁ…っ…
貴方と同じと思うだけで満たされていく…
まるで僕と貴方が一つになっていくようです…」



エスカレートしていくと何もかもがお揃いにしていきますので注意が必要です。



例えば…傷跡とか、ね？

＊彼がヤンデレになってしまいました→←蘭丸 9/29 happy birthday！

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