【銀魂】副長、秘密の恋愛するってよ。

副長、まただってよ。 ページ19

貴方サイド





今)A、異三郎が呼んでる。





屯所に戻り今回の報告書を書いていると信女が入ってきた。






貴)わかったわ。今行く。






部屋を出て信女と局長室へ向う。






恐らく、今日の事だろう。






貴)失礼します。志村です。






今)連れてきた。






佐)そこに座って下さい。






指定された場所に座る。






佐)今日の事件の事ですが…調べたところ、鬼兵隊と春雨がしばらく江戸に滞在するようです。






なんとなく予想はついていた。






今)…でどうするの？






そう…そこが問題なの。






佐)今のところ、何が目的なのか分かりません。とりあえず、目的が分からないと動けないので様子をみてから動く事になりました。






まぁ…妥当な判断ね。






佐)明日、真選組で会議を行います。






貴)は？






なんでそうなるのよ⁉






これは見廻組の仕事じゃないの？






佐)実はもうすぐ、そよ姫が町を歩く行事があります。もしかしたら、それを狙っているのかもしれません。







貴)そういえば…そんなのあったわね。







佐)警備は真選組がする事になっていましたが、今回の事で見廻組もするようにと上からの命令がきたのでね。






はぁ…また演技しないといけないのね…。






佐)ということで明日はよろしくお願いします。





貴)はい…。






今)分かった。





こうして明日また真選組に行く用ができました。((作文？

作者、びっくりしてるってよ。→←副長、非番はないってよ。

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