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S
収録がおわって、楽屋に戻る。
局の長い廊下を歩きそこへ向かう。
丁度、エレベーターの近くまで来た時
後ろから名前を呼ばれた。
？「櫻井さん？櫻井翔さんですよね？」
その声にどこか聞き覚えがあったような気がした。
そんなことを気にする間もなく振り返ると、
そこには俺と同じくらいの歳で長身で細身の男のひとが立っていた。
「そうですけど…どうかしましたか？」
取り敢えずそのひとにそう答えた。
？「よかった。本当は明日辺りにお話しようかと思ってまして...あ、そうだ！私の名前知ってますか？」
「名前…??知らない...です。どちら様ですか？」
？「そうですか、すみません。私は武島と申します」
そう言いながら彼は名刺を差し出してきた。
武「実は、今度の新番組についてお話しようと思ってまして。あ、もうプロデューサーの永井さんとは話ししてますよね？」
「えぇ...」
そのとき、俺の頭の中は真っ白だった。
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なよみ(プロフ) - 更新待ってます！ (2016年8月21日 8時) (
レス) id: b1b072be47 (このIDを非表示/違反報告)
翔 - はじめまして！！続き待ってます。 (2014年7月21日 7時) (レス) id: 072e08b8ab (このIDを非表示/違反報告)
翔らぶ(プロフ) - 初めましてm(__)m続きが更新されるのを楽しみに待ってます♪すごく引き込まれます！どうなってくのかなぁ☆ (2014年3月18日 22時) (レス) id: ac9378c297 (このIDを非表示/違反報告)
結梨 - はじめまして！小説、読ませていただきました！！続きが気になりますね♪また、明日も見にきますね！！更新、頑張って下さい！！ (2014年2月27日 21時) (レス) id: af349a6da8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椎乃 | 作成日時：2014年2月16日 12時
