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翌日の放課後
私は侑くん達を誘うため話しかけた
『あの、今日から何日か私の家に泊まりに来ませんか？』
侑「いいん？」
『はい。親は旅行に行ってていないので。でももう1人私の家に泊まる人がいるんですけど...』
侑「じゃあ行くわ。」
治「俺も行っていい？」
角名「俺もいい？」
『はい！もちろんです。』
というわけで泊まる人は侑くんと治くんと角名くんになった
私の家には前に1度来たことのある侑くんが案内してくれるらしい
この時の私は大事な事を忘れていた
勇次郎さんに呼んでもいいか聞くのを忘れていたのだ
家に帰るとすでに勇次郎さんが家の中に入っていた
泊まりに来る人がいることを伝えるととても怒られた
勇次郎「あんたばかなの⁉︎僕のことバレたらどうする気⁉︎」
『す すいません。考えてませんでした』
私のせいで勇次郎さんに迷惑をかけてしまった
勇次郎「ずっと変装しとかなきゃいけないじゃん」
勇次郎さんが部屋の中に戻ろうとした時、私は涙目になりながら服の袖を優しく掴んで引きとめた
『本当にごめんなさい』
勇次郎さんはしばらくは黙ったままだったが、ため息をついて私の顔を手で挟んできて
そのまま頬をおもいっきりつねってきた
『いらい！(痛い！)』
勇次郎「これでおあいこね」
少し微笑んでから部屋の中に入って行った
今の私の顔はグシャグシャだろう
でもそんなことは気にならないくらい勇次郎さんに許してもらえて安心していた
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ひな - あぁぁぁぁぁ！最高です！私宮侑くんも染谷ゆーじろぉぉぉぉ←？ も大好きなので…もう、ハイ尊くてもうやばいです← (2021年3月29日 13時) (
レス) id: 3aabe34f70 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもちＬＯＶＥ(プロフ) - コメント失礼します。勇次郎は、一言で表すなら猫っぽい性格だと思います。出来たら愛蔵も出て欲しです。これからも頑張ってください。 (2021年3月27日 17時) (レス) id: 55899ba306 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ロキロカ | 作成日時：2021年3月25日 22時
