第12話 ページ16
A「やだなー琉夏君、冗談よしてくださいよー」
やばい…なんで感づかれた！？
それっぽい行動はしてないよ！？
琉夏「じゃあ何故棒読みな上に顔をそらすんだ？」
どうやってこの危機的状況を切り抜ければいいんですか？(泣)神様でもあさひでも誰でもいいので僕を救ってください(＞_＜)
琉夏「で？女じゃないなら目を見て証拠を見せろ」
証拠って何( ；´Д｀)
あぁもう僕はダメだ…ゴメンよあさひ…
A「………琉夏君の言うとおりです…僕は女ですよ…」
…どんな反応するかな…
琉夏「………そうか、じゃあ戻るぞ…」
えっ？何も言わないのかな
A「何も言わないんですか？後どうやって分かったんですか？」
琉夏「…あいつらに言わないのはお前と踊ったりするのが楽しいからだ、なのに辞められたら困るし、ファンの奴らがビックリするだろ」
A「…ありがとうございます…」
まだアイドルで入れるんだ…
あれっ？女子って分かった理由聞いてない
A「それで？女子って分かった理由はなんですか？」
琉夏「………そのうち教えてやる」
A「そういうの1番気になるのでやめてくださいよ〜」
琉夏＊心のなか＊
…言えない…
寝顔見たら女っぽくて見入ってたなんて…
死んでも言えるか！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい(*^^*)行きです！
琉夏君やAさんの口調安定しないですね〜
しかしそれこそが雪の紙クオリティ！
それでは次回お会いしましょう！
アディオス☆〜(ゝ。∂)
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作者名：兎都 雪 | 作成日時：2016年1月28日 18時
