後悔 ページ19
織田作之助side
俺は目の前にいるAを抱きしめた。
俺が好きだったAは居ない
Aはなんで俺に好意を持ったのかそれが気になった
俺は余り喋らないし、人に命を狙われる可能性がある。
確かにAも裏社会の人間だが仕事は雑用ばかりで本当の仕事はしたことが無い。
何故好きになったのか俺は何時も気になった
こんなことは本人に聞くべきだがその本人も分からなくなっている。
A「織田さん...太宰さんが呼んでいます」
織田「あぁ」
太宰は何のようだろうか?
太宰「織田作、お腹空いたろう!これで行ってくるといいよ」
織田「ありがとう」
これでAと食べに行こうか...
少しでも一緒に居れば何か思い出すかもしれない
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晋陽 - おぉー!これから気になります!更新頑張ってください! (2017年7月1日 19時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
神城(プロフ) - 雪風司令さん» コメありがとうございます!中也の視点をまだ書いていないので作者である私でもどうしようか……と悩んでおります笑笑 スランプはやっと抜け出せたのでこれからは更新頑張ろうと思います! (2017年6月22日 19時) (レス) id: 8c47e90b90 (このIDを非表示/違反報告)
雪風司令(プロフ) - 本当に中也は心を入れ替えるのか気になっちゃいますね。ゆっくりと更新頑張ってください(*^^*) (2017年5月7日 13時) (レス) id: 964f89e669 (このIDを非表示/違反報告)
神城(プロフ) - みくさん» 返信遅くなってしまいすいませんでした!亀更新にならないよう気おつけたいと思っています!これからも本作品をよろしくお願いします! (2017年4月22日 22時) (レス) id: 1bb5014e8b (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 続き気になります 更新応援してます (2017年1月20日 20時) (レス) id: a0d2112630 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神城 | 作成日時:2016年12月23日 9時