近寄るな、ジミナ ページ9
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昨日、デートの途中でAが元気なくなって……心配したけど
今日は……いつも通り、普通に仕事してるから安心した
ジミナとAが、楽しそうに会話してるのが聞こえてくる……
JM「Aちゃん、今日、新しい服だね」
『よく分かるね……昨日、買ってきたやつだよ』
JM「すぐ分かった、そのスキニーパンツ、はじめてみるやつだから……」
『これね……白いショートパンツ買おうか、迷ったんだけど、スキニーにしといた』
JM「えー、ショートパンツの方がよかった！」
『足が冷えると、よくないんだって……オンマ(母)が言ってた(笑)』
Aが俺の方をチラッと見てくる
俺はオンマじゃない！
JM「そのグレーのパーカーも可愛い〜、Aちゃんは、何着ても似合うから…いいね」
『ありがと…(笑)』
ジミナ……
俺がAに買ってあげた服
褒めんなよ……
側に行って、注意した
TH「ジミナ……Aのこと、ナンパしないで〜」
冗談っぽく言ってるけど、本気で嫌だから……
JM「僕は、服を褒めてただけだよ」
上から下まで舐めるように見てたくせに…
ジミナに、段々、腹が立ってきた
TH「こっちで……ゲームやろ！」
そう言って、
ジミナの腕を掴んで、俺の方に引き寄せた
その時、バランスを崩して二人一緒に床に倒れこんだ
JM「わぁ……！！」
俺は両手を床に付いて……なんとか身体を支えた
ジミナは完全に背中から床に転がって……
何故か、俺の腕の間にいる
JM「……テ、テヒョナに押し倒された〜」
なんか馬鹿な事言ってる……
JM「もしかして……ジョングガから、僕に乗り換えるつもり？」
TH「は……？なに言ってんの……」
まさか、ジミナもネット見てんの…？
ジョングガと俺が付き合ってるって
あのウワサ、鵜呑みにして……
TH「いくら俺でも、ジミナは無理……だって、顔が……」
JM「え、顔がなに？？僕の顔がどしたの？」
TH「ジミナの顔、餅みたいだから……今日は特に、目が無いよ……」
JM「……テヒョナ、酷い！」
TH「早く、目描いてもらいなよ」
JM「わぁぁ……Aちゃん、なぐさめて〜」
あからさまな嘘泣き……
俺はアイライン用のペンを手に取り、ジミナに詰めよった
TH「ジミナ……今日は俺がメイクしてあげるよ」
JM「ちょっ……やめて！！」
ジミナの悲鳴が部屋に響いた
朝から騒がしい、いつもの事だけど……
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肴(プロフ) - yuina111214さん» 読んでいただきありがとうございます(*^^*)サファリから占ツク検索して設定しないと見れない場合があります。わかりにくいかもしれませんが、やってみてください(^_^) (2018年1月12日 19時) (
レス) id: 7e7cad09ea (このIDを非表示/違反報告)
yuina111214(プロフ) - 初めて読んだのですがとても良かったです！まだまだ他の作品も見たいと思ってます！パソコンの表示がないのですがどうしたらいいですか？？ (2018年1月10日 4時) (レス) id: 73fdd21190 (このIDを非表示/違反報告)
choco☆rika(プロフ) - そうなんですね！わざわざありがとうございます！頑張ってみます^ ^ (2017年10月29日 11時) (レス) id: cb4109b43a (このIDを非表示/違反報告)
肴(プロフ) - choco☆rikaさん» スマホ 占ツク 18歳 でネット検索したら解除方法がでます。iPhoneとスマホでは設定が少し違うみたいで……(＞人＜;) (2017年10月29日 2時) (レス) id: e5a90ae271 (このIDを非表示/違反報告)
肴(プロフ) - choco☆rikaさん» 読んでいただき、嬉しく思います。設定のページに18歳以上の選択がない感じですか？？ (2017年10月29日 2時) (レス) id: e5a90ae271 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：肴
| 作成日時：2017年9月29日 23時
