防弾ギャグファク

真夏の夜の恐怖体験(1) ページ5

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(テヒョンに電話をかけるジミン)


Prrrrr…



JM「もしもし…テヒョナ」

TH「なに〜？」

JM「今どこにいるの？」

TH「宿舎だよ」

JM「あのさ…今歩いて宿舎に帰ってるんだけど」

TH「うん」

JM「後ろから誰かついてきてる…」

TH「サセンとか？」

JM「違うと思う…」

TH「ちょっと見てみて」

JM「やだ、怖いよ」

JM「(チラッ)お、男！！！」

TH「まじか…通り魔…おばけかも」

JM「や！！変なこと言わないで」

JM「テヒョナ…電話切らないで」

TH「うん」

JM「このまま話続けて」

TH「分かった」

JM「マジでおばけだったらどうしよ…(泣)」

TH「まだ後ろにいるの？」

JM「うん…ついてきてる」

JM「テヒョナなにか面白い話して」

TH「ええっww」

JM「マジで怖いから…紛らわせたい…」

TH「うん、分かった」

JM「ありがとう」

TH「ジミナさA覚えてる？」

JM「うん…元カノの？」

TH「そうそう」

TH「俺、どうかしてたんだ…」

JM「うん」

TH「その日は頭がおかしかった」

JM「いつもおかしいじゃんww」

TH「まあ、聞いて…俺はジョーズのアトラクションにハマってた」

JM「あの船のやつ？」

TH「それ」

JM「それで？」

TH「Aは乗った事ないって言ったから」

JM「うん」

TH「Aにも乗ってもらいたくて、俺がボートになった」

JM「なにそれwwww」

TH「Aに俺に乗ってもらって、出発進行！！って言って出発したww」

JM「ぎゃははははははwwww」






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