防弾ギャグファク

恋愛バトルロワイヤル(2) ページ34

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J-HOPEが敗退した次の日に
食事に誘ったテヒョン…

TH「とりあえず…すぐに抱き付いて、キスして…ホテルに連れ込んで……イヒヒヒヒッww」


肉食系らしく本能的に責めるのが
ライオンのやり方


TH「待ち合わせをしたけど…Aさん遅いなぁ…電話も出ないし」

TH「そういえば俺…Aさんの顔、覚えてない……可愛いのは確かなんだけど」

テヒョンはAさんの顔を忘れていた

TH「あっ…あの噴水前で待ってる子…」

TH「Aさ〜ん！(ぎゅっ！！抱)」

「だっ誰ですか！」

TH「あ、間違えちゃった…(でも可愛いから一応…ほっぺにちゅ)」

「や、やめてくださいッ///」

TH「いいじゃん〜ちょっとだけ〜」

「も〜(誰か知らないけど…かっこいい///)」


(いちゃいちゃ…)


A「テヒョンさん何してるんですか？」

TH「あっ！Aさん…(汗)」



肉食系が過ぎるゆえに…テヒョン敗退


さて残るはおじいちゃん


ユンギは悩んでいた…

Aさんを手に入れる方法…

悩み抜いたあげく彼はネットで、追跡装置(GPS)の小型発信機を購入した…



＊＊＊＊＊＊＊＊ YG side＊＊＊＊＊＊＊＊




俺はAのカバンにこっそり
GPSの発信器をつけた


これで…Aがどこに居てもすぐ分かる


iPhoneのアプリの地図上を赤い点が移動する……Aは、今事務所に居る、正常に起動してるようだな


YG「Aは俺の手中だ……ふふふ(ブラックなシュガ)」

帰り道も、休みの日の行動も、すべて手に取るように分かる

俺はいちいち食事に誘ったりしねえ

道で偶然出くわしたって感じで声をかける

そしたら、向こうから俺に言ってくるだろ
”どっかでお茶しませんか？”とか、な



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