防弾ギャグファク

恋愛バトルロワイヤル(1) ページ33

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むかしむかしあるところに…

馬とライオンとおじいちゃんが一緒の宿舎で暮らしていました…

馬とライオンは1日じゅう暴れ騒ぎます
おじいちゃんはうるさいのが苦手です……

長い沈黙の末…

突如(とつじょ)として…

1人の女をめぐる3人の戦いの火蓋が切られた



TH「新しくきたスタッフのAさんいいよね…可愛いッ！！」

JH「3人で連絡先聞いて…誰が1番にAさんをおとせるか勝負しませんか？」

TH「ヒヒッwwいいね！やるやる！ww」

YG「やってやる！！」

JH「ぎゃあああああああwww」

(ホビ VS テヒョン VS ユンギ)

YG「馬とライオンに負ける気がしねえな」

JN「あはは(おじいちゃんが勝つところが想像できないww)」

YG「アルパカは黙ってろ！」

JN「ユンギ…ひどい(泣)」


馬は脚が早いが…手も早かった


JH「先手必勝ほび〜！」

電話番号を交換したその日の夕方に
デートにこぎつけた…

JH「Aさ〜ん！」

A「J-HOPEさん…仕事のことで大事な話があるってなんですか…？」

JH「とりあえず食事しながら話しましょ〜」

A「はい…」

JH「Aさんの好きなお店にいきましょ〜」

地上100階 夜景の見えるレストランに入っていく2人

JH「標高…高いッ…ひぃッ………」

A「顔色が悪いですよ…大丈夫ですか？」

高いところが苦手なJ-HOPE…

なんとか耐え抜き…レストランを後にする

JH「Aさんの好きな映画でも観て帰りませんか？」

A「お仕事の件での話は……？」

JH「いいから…いいから〜Aさんの好きな映画観ましょう〜(映画館の暗闇で手を握って…その後は…ぎゃああああ！！Aさんは僕のものですッ！！www)」

A「じゃあこれ観ましょう！！『幽霊のはらわた』…」

JH「ぎゃあああああああああッ！！！！」

ホラー映画が苦手なJ-HOPE

A「だ、大丈夫ですか！？」

JH「怖かったホビ〜〜！Aさんッ！(ぎゅううう…どさくさ紛れに…抱きつきッ…！！)」

A「あっ、J-HOPEさんの鼻にテントウムシとまってる！」

JH「ん、ぎゃああああああああああ！！！」

虫も苦手なJ-HOPE


気絶により…敗退

次に動いたのはライオン テヒョン

肉食系の作戦やいかに…





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